第15話 夭折
前略、DNDDはうそつきです。
いやまあ、前回「伊勢丹」って言ってたのが実は「船場吉兆」っていうのだと勘違いしてたことについてのやつなんですけどね。勘違いしてたくらいですから、どうせ伊勢丹とやらも、ろくでも
ない偽装とかしてニュースになったのでしょう。五十歩百歩のような気もします。でも伊勢丹さん、どうもすみませんでした。ぺこり。
さー。義理も果たしたところで(こら)、さくさくアニメへ行きましょう。
夭折:若死に
とライトに覚えていたおかげで、誰か若死にするんだろうなぁとは思っていたんですが。誰が相手なんでしょうね?
妥当案・甲:明らかに死相と思われる陰影が顔面に濃いサグム兄ちゃん(病死)
妥当案・乙:チャグムの呪い結実。川に落ちた田舎チルドレン(ドミノ式に溺死)
妥当案・丙:死ぬヤツが若年と見せかけて、実は殺害犯が若年である。若旦那がダブルあごババを撲殺(リンチ死)
丙だとオヤジ狩りならぬオババ狩りとかになるんだろうか? 知ったこっちゃありませんが。
で、知ったこっちゃないのはお互い様で、アニメ冒頭は、やはり薄暗いまんまの宮の中です。
ちょびひげロング「サグムよ……これからも健やかであれ」
ひげナッシング「ありがとうございます、父上」
お礼の前に、帝の洞察力のなさに対するツッコミを誰かが発するべきじゃないんですか? どこが健やかだ! この有様のどこが!! 明らかに同年代のガキどもより2歩も3歩も出遅れた生命力の気配バリバリじゃないですか! しかし世の中の常識という「良識」とはかけ離れた一般大衆に迎合する事に慣れきった加齢衆(ジジマッチョとセンター分け(薄))は帝に一言いうはずもなく、唯一若造という特権階級に属す砂糖の野郎はいまだにアングラです。ランプ類も油が切れたらしく、シュガはいつのまにやら刻字を指で読み取る能力を身に付け、しつけ「出した物をお片づけ」もちゃっかり実行。きっと暗闇の中で出しっぱなしの石にけつまづき、思わず前に出した手を地面に突いた時にひねった挙句、板の角に鼻の付け根でも痛打して、「ぎょろぉおおおおぉぉ!」と横転した先にあった犬のうんこでも掴んだに違いありません(デマ流し)。
で、そーやってエリートが醜態さらしてるころ、遠く離れた地上では、擬似ファミリーがぽかーんとしてるなか、ばばあが子どものトラウマになりそうな怖い面構えで発奮してました。むしろ殺人犯を追い立てる半狂乱の暴徒が手にしていたほうが正しい構図であるような勢いで、スリコギをすり鉢の中でぶん回し続けるトロガイ師です。
半狂乱じゃない分始末に終えない高齢者「ぐぬぅぬううううぐぅ(ごりごりごりごり)……ぶえくゃーい! ぶけっくしゃーい! えくしぇーい!」
きたぁーねぇー!! 手があるだろうが手! 当てろ! 花粉なんかメじゃないくらいに飛翔するでしょうが菌付き体液が!
癒し系「(淹れた茶を苦笑と共に差し出しつつ)師匠……もう歳なんですから、無茶しないでくださいよ」
もう歳「黙れ小童。無茶をせねば真理にたどり着けんこともある」
癒し系「その無茶の産物であるでろんでろんの緑色パテでたどり着ける真理があるなんて、俺は認めませんからね」
タンダが正しい(重ね重ね嘘)。
でまあ、急にばあさん「ヤマビメが食いたい」とか言い出しました。説明文からすると、あけび? トロガイはちゃんと我がままにもゴーイングマイウェイにも論拠を持っているという、ある意味ひたすら手に負えない年寄り。いつにないその強い調子に空気を読んだバルサが、おチャグをはじめてじゃないお使いに追い出しました。と、足音も遠ざかり切らない内に……
トロガイ「あの小僧、死ぬよ」
すげぇ切り出し方です。包み隠さず単刀直入な先達に対し、中年ズが色めき立ちます。そうこうしてる内に、話題にラルンガは出るわ推論は出るわ……というか、推論しかでないので、現実的なバルサが現実的な意見を提出。宴の地だのなんだの、頭の中で突き詰めていくよりは、動いていた方が性に合うのでしょうね。とにかく言葉少なくシリアスな思案顔だというのに造作が優男ゆえにいまいち深刻味に欠けるタンダも、きっと無言ながらに色々考えたに違いありません。
考え①「まさかチャグムが死ぬなんて……そんな……!」
考え②「子は鎹(かすがい)なのに……チャグムがいなくなったら、俺とバルサは……!」←元の木阿弥(もくあみ)
考え③「師匠のあれ、今日の夕飯だったら作り直さないと……」
考え④「あ。子どもも作り直せばいいじゃん」←不謹慎
どうやらどんづまりなのはタンダの脳細胞も同様なようです。
とまれ、帰ってきたおチャグがでかいあけび(ラグビーボール並)を「とったどー」と勇んで収穫してきたなかで、話はちょいと小休止。って、精霊が孵るの、春分なんですか? あれ? 夏至じゃないんですかアニメでは? とにかく、その春分までにラルンガについて正体とか対抗策だとかを現実的に探索をしようとのことに落ち着きました―――って、もるウサ、もるウサ、囲炉裏端にうんこした! ああああぁぁ(アニマルの排便ごときにおろおろする現代人)! 師匠もやたらしゃくしゃくいわせながら硬ぇラグビーボール食ってるだけで、その後始末しないし! いや、もうあそこはあいつの雪隠(せっちん)なのか!? そうなのか?
いやグルコースを無駄な思考に費やしてまでまで脳みそをいらんタイプに活性化している場合ではない。とにかく、近隣のヤクーは当てにならないとかなんとかで……ふーむ、アニメだと原住民は、時代による歴史の磨耗が著しいようですね。む。ニナもいない。てっきりあの日焼けサンタみてぇなルックスのおっさんの家族だと思っていたんですけど。あれよあれよのうちに、タンダのじいさんが引っ越した先のクソ田舎にいるかもしれないというヤクーの語り部を訪ねることになったもようです。
タンダ「(トウミ村には)俺も行こう。薬草の調達もしたいし―――」
問題点Ⅰ:言い方があまりに付け足し臭い
問題点Ⅱ:一家総出のピクニックにしては空気が暗い
問題点Ⅲ:あまりの言い方の付け足し臭さに、ほんとは訪ねてきたくせに「ちょっと近くに用があっただけだ」と
娘のアパートまでやってくる会社の残業帰りのサラリーマン(52歳・企画部課長)の姿とかがダブってくる
問題点Ⅳ:え? このリーマンってもしやツンデレの元祖じゃね?
「っか、勘違いしないでよね! ちょっと近くにくる用事があったから、そのついでに寄ってあげただけなんだからね!」
問題点Ⅴ:きっとそのサラリーマン(52歳・企画部課長)は運悪く、娘と、存在すら知らなかった彼氏との別れ話とか濡れ場とか妊娠話とかに出くわし、
俺どうすればいい? 俺どうすればいい? とか気になる展開に陥った挙句、おっとびっくり来週へ続く(ドラマ名『不ぞろいだから林檎たち』)
とか思いあぐね「いやむしろ娘はいつの間にかニートを養っているとかどうだろう」とかアホを連鎖させているうちに、話はナチュラルに暗いとこにいるシュガへと変転。相変わらずさみしい子らしく、真っ暗な中、壁に向かって勉強の成果を話しかけています。
さみしい子(多分)せりふ候補①「天を覆わんばかりの入道雲が……父の如き雲があらわれ……我が子に最後の恵みを与えんと……」
さみしい子(多分)せりふ候補②「天を覆わんばかりの乳房雲が……乳の如き雲があらわれ……我が子に最後の恵みを与えんと……」
このせりふ、どっちなんですか? なんかよく聞き取れなくて。なんにせよ、そのでかい雲を見つけることが出来れば! と電球ピカーンなシュガ。で、地下は寒いのか、夏にもかかわらずかっちりと中綿服もさもさに着込んだまんま、階段ダッシュです。どうやらこの軟弱セフィロス、チャグムを釣り餌にクロコみたいな無人さんをすっかりメンタル的に懐柔し終わっているらしく、机を挟んでこそこそ密談。どうにか机から逃げ出そうと足掻きます。こんなシチュエーションだと、力技でぶち壊すのも無理だもんなあ。
で、なんか見た目なよい兄ちゃんの無人さん、なんかを決心したのか―――と、ここで、セミじーじーいう中、これまた暑苦しい官僚どもが来訪。言うに及ばず、聖導師、プラス子ども(孫にあらず)。で、例の無人君は……おお、じいさんからスリ盗った!
聖導師「このひと触った! 痴漢よ!」
とかならんくてよかったですよ。
とにかくこれは、地味だがビッグな……まさしく君の役職その物の活躍だぜ!
虎の衣を借る狐予備軍ぷち①「聖導師様に何ということを!」
虎の衣を借る狐予備軍ぷち②「暑さでふらついたか。たるんでおるぞ!」
なるほど幼少時のシュガのバージンハートもこうやって役人へと染色されていったんだな。と妙に納得。でもってあっという間に、無人は無人仲間と連係プレイにて鍵をダッシュし、ぷちシュガコンビ(仮称)を引き連れたジジマッチュを先導して……が、しかし
狐に借られる衣となる虎「んむ……?」
戸が! ほんのちょっと開いた秘文の間の戸が! シュガと無人のランデブーに目ざとく気づいたのはいらん年の功ゆえか、聖導師は無人さんをがんがん言及し、ついに有罪の判断を下したようです。
聖導師「この泥棒猫!」
無人君「お母様……!」
おっとランデブー違いだった。これ昼ドラじゃん。こっちだったホントはこっち(ずるずる)。
聖導師リターン「残念だ。ここに来て十年、一度も粗相をしたことのなかったそなたを失うのは……」
……こんなん10年してたんですか?
もしや無人さんにも昇級があり、どうでもよさげな便所の戸→どうでもよいかもしれない見習い☆読みの大部屋の戸→ちょっと重要かも、な☆読みたちの戸→おっと隅に置けやしねぇ聖導師の関連の戸→恐れ多い妃たち関連の戸→恐れ多すぎる皇太子関連の戸→恐悦至極な帝関連の戸、と階級が決まっているんでしょうか? てことは、この無人君、若く見積もって20歳前後だとしたら、聖導師の戸に立ってる以上かなりのエリートなのでは? だとすれば、宮仕えの彼の妻子は<扇ノ中>に暮らしているに違いありません。おそらくこの世界で「うちの父ちゃん戸の開閉」と言いふらす事は、「うちの父ちゃんパイロット」並みのイカした代物なのでしょう。奥さんはダンナが起立性貧血を起こさないよう、今日も食事は鉄分強化メニュー。
奥さん「夕飯は、主食レバー、副食レバー、副菜プレーン」
無人さん「ひとつにしよう!! せめてツッコミ所はひとつにしよう!!」
とか考えたところで、もう職どころかこの世からさえリストラされそうな無人君には未来はありませんしね。とりあえず、チャグム皇子の帰還をダシに地上に脱出したシュガは、そのまま屋外まで突っ走っていきます。
砂糖(もれる!)
あの服で立ちションはちょっとキツいんじゃないかと(知らんし)。
にしても、シュガって結局どんだけあそこに拘束されてたんでしょうか? 肉体的にも精神的にも衰弱してる様子も無いし……トロガイが墨油から帰還した時は昼間でしたから、あのとき食ってたたまご粥を昼ごはんだとすると(食事帯でない時刻に、病人に気付けとして口に含ませるとしたら、たまご粥などでなく白湯や葛湯でしょう)……あれからちょうど次の日くらいかな? この間、砂糖は失踪扱いだったんでしょうか? 突然消えたエリートに、宮中のゴシップは色めき立つに違いありませんね。
ゴシップ・ファースト:二ノ妃との密会写真が流出。激昂した帝により他殺確定(執行者:カリュウドレンジャーレッド二号)
ゴシップセカンド:己の栄光の踏み台にすべきガカイの暗殺に失敗。激昂したガカイにより毛抜き刑(執行者:カリュウドレンジャー二号)
ゴシップサード:今回に限って魔王は生け贄に処女ではなくシュガをさらった。十年に一度開くという魔の扉の前へ、今、ひとりの勇者が踏み入れる―――
『自営業者の相打ち志望』20009年4月12日(Mon)公開!
「勇者だって魔王だって、結局は自営業じゃないか!」
……やめたまえ、君はまだ、この切なさを極めるというのか…… ←あおり文句
わあ、あほがいるよ! サグム殿下が贈答品について格言残したり、その後ろの人がうっかりタンダ(彫り薄め)に見えたりしてる間に、うっかりしたあほがいるよ! 俺だけどな!
で、運動不足はハートでカバーしたらしい砂糖は、階段でコケることも自分の足にひっかかってコケることもなく、星読みの塔らしき場所の観測台へ。なんという絶好のタイミングか、蟻塚さかさまにしたみたいな雲が! ばれた! あの下に、水も滴るいい美形揃いのファミリーがいることがバレちまった! そろそろオリジナルを仕舞って、怒涛の原作展開へとなだれ込んでいくのか?
いや、まだまだオリジナル展開でした。白い毛の鳥がでたと思ったら、部屋に鎮座ましまししてるおサグのとこに、シュガ参上です。ってか砂糖の野郎、きっちり髪型も格好も綺麗に直してあるあたりに上級セレブの嫌味臭さを感じる。やつれたサグムと比較されて、ひたすらなんつーかアレです。で、シュガは多分、おチャグ云々を伝えておサグを元気付けようと喜び勇んで着替え&ヘアメイクばっちり☆で来たんでしょうけど、話すうちに、サグムのぎりっぎりの踏みとどまり方は、弟死亡説に一部根ざしているっぽいことに気付いたようです。よき友として、結局核心にはなにもふれず、砂糖は「出直してまいります」と退散。
サグム「そうか……」しょんぼり
なんだこの空気。無条件でそばにいてやりたい庇護欲そそられる。
でまあ、次にシュガが向かったのはカツアゲです。いやまあ、馬を借りにいっただけなんですけど、おかっぱ馬を馬番に借りようとしている手つきは完全に「出せやオラ」の仕草ですよコイツ。「ほれほれジャンプしてみろよ」とか言い出したりする代わりに自分の出自をバラしてるシュガを、こっそり付けねらっているカリュウドレンジャー二号(ジン)! 聖導師にマークされてんじゃん砂糖後ろ向け! 振り返れ! 回れ右すれば馬小屋の橋から前髪が見えるだろ 彡 ←こんなやつが!
で、場面は、浴びた雨さえさっぱりかわいたファミリーへ。すいかを置きに家に帰ってきたようです。
タンダ「チャグム、何だか逞しくなったな。日にも焼けたんじゃないのか?」
チャグム「あんたほどじゃねーよ」
ということを口走るほど反抗期でもなかったようで、普通に「そうかなぁ」と嬉しげです。あれ以来、妙な夢も見なくなったし……って、そういえば、一度も水までふらふらどぼんってしていませんね。在野の学者だの文机だの、チャグムの将来に思いを巡らせるタンダとバルサの様子は、チャグムが死ぬというトロガイの断言に対して言い訳を並べ立てているような、地味な足掻き感覚をDNDDに覚えさせてきます。
だからこそなのか、二人だけで入った家のなかは薄暗いです。そこで、死の宣告についてどうするかを打ち合わせ。やはりバルサは現実的に、未確定どころか不確定事項であるといわざるを得ないであろうそれらに関して、当人(チャグム)まで抱き込む気はないようです。まあ、DNDDでもそうします。言ったってどうにもなりませんし、言って増えるだろう労力は、言った内容を解決するために全部使いたいでしょうしね。タンダも、それに全面的に賛成とは行かないまでも、革新的な打開策があるはずもなく、バルサに賛成。んで、一枚の紙を差し出しました。
シリアスママ「ラブレターだ」
そうかこれがSKYと(以下略)。
シリアスママ「これが、トウミまでの地図だ」
……紙に書いて残すのは、やばくないですか? 流出しやすい物質ナンバー1じゃないですかメモって。
そのころ、シュガはおかっぱホースに跨って、白馬の王子のように全力疾走。王子様ならかぼちゃぱんつを履け。
無 論 白 タ イ ツ で な ! !
かぼちゃぱんつと白タイツ(嘘)「チャグム皇子の無事を……聖導師様に報告すれば……すべて、うまくいく!」
いくか!
ことごとく……ことごとくあのジジマッチョ経由したせいで生命危機だったじゃねぇかバルサとチャグムは! なんかほんと絶大な信頼だな聖導師! それがいいことかどうかは知りゃーしませんけどね!
そのころ、宮の一室。前のも片付いていないというのに、ガカイがサグムにおニューの書簡を運んできやがった途端、お兄ちゃんは疲労のあまり大の字にひっくり返ってしまいました……とはいっても、おおごとにしないようにとの配慮かもうそこに費やす余力すらないのか、「余は疲れた」とほんとに静かにころんと寝転んだだけなんですが。でもって、今わの際のよーな空気の中、死んだらさぞ立派な遺言として飾り立てられるんだろうなぁと言う感謝の言葉をのたまって、過去におチャグと殺しかけた鳥(とうに全快)を部屋から放してくれる様にと言い始めました。で、ガカイの言う事は聞かないくせに、サグムの仕草にはあっさりなびく鳥。どうやら繋いでもいなかったらしく、さっさと飛び去っていきました。
……って、ありえるんですか? 途中から人間に拉致された野生の鳥が、繋がれもしていないのに、人間から逃げようともせず止まり木に鎮座ましまししてるなんて。DNDD、猫に虐殺されそうになってたハトとか、よしゃあいいのに若造がつっぱった挙句やはりうまく飛べず空中から転落してきた若いスズメとかを気まぐれで救助して、結局さいごまで惰性で介抱した覚えがありますけど、どいつもこいつも人間に対しては過緊張しか示しませんでしたよ。「DNDDが世話することによってむしろ寿命縮まるんじゃなかろうか」と感じるほど。飛んでった時だって、完全に回復して礼を言わせていただこう人間よこの恩は決して忘れないぞ返しもしないがなフフフとか勝ち誇った雰囲気ではなく、治りきったら食われるに違いねぇとにかく人間から逃げようってびびりまくって飛び去った感じでしたし。あ。つまりこの差が、俗人とプリンスの違いなんでしょうか。そうなんでしょうか(知らんし)。
サグム「許せ―――チャグム―――」
この「許せ」は、皇太子の任を果たせなかったよ、という意味なのか、年若く死んだ君の分まで生きなければいけなかったのにすまない、という意味なのか。
なんにせよ、サグム皇太子、お亡くなりです(多分)。肺病でなく過労死でした。
原作と比較して、あまりに細部までキャラ設定されていた彼。思いもかけず、アニメでよい形に転生してくれたな、という人物でした(しみじみ)。ぜひアニメ<夢の守り人>でもそのように参戦してください。ありえないでしょうけどね、<夢>のアニメ化なんて。
と、ゆーことで。静かな場をいろんな意味でガタガタにしてしまいかねない四コマは以下。
アニメ第15話
第16話 ただひたすらに
まず最初に、ただひたすらに全力ワーキングしてる自分をPRしてきたのは、馬上のシュガでした。あのおかっぱ馬、見るごと見るごとにあの宮のドコモダケみてぇな侍女どもに見えてくるんですけど(瞳がつぶらな感じとか)、そんなことなどつゆ知らず、シュガはどんどこ崖のわきを駆け抜けていきます。ってか、昨日の大雨、こんなとこまで降ってたんですねー……って、この崖が、光扇京からどの程度の位置関係にあるのかなんか知りませんけど。「空中の雲をかき集めたように一点に集中豪雨が」とか言ってたので、大雨が光扇京限定でなかった事はちょっと意外でした。
で、そのころ宮では、悲愴中毒が蔓延していました。どうやら、サグムは寝込む間もなく、本当にお亡くなりになったようです。帝も妃も無人君も泣いてます……って、泣くんですね、帝。DNDDとしては、原作のイメージの帝が性にあっているので、「死んだ? マジでか。どうしよ」みたいなズレたドライさを発揮するおっさんを期待してたんですけど。チャグム殺さないとってときも泣いてたし、なんか首筋がむずむずします。くそう首筋め。
まあDNDDの首筋はいつか吊るためにとっておくとして、どうやら周囲と比較してまだドライ目(ドライアイにあらず)なのは、擬人化モリゾーならぬ聖導師らしいです。この、ざわつく星読みたちを眺めるマンドラゴラの雰囲気から「悼むべきことではあるが、このような厄介な時に……」という疲弊したせりふが漂ってて、政治に携わる人間っぽくてよさげです。
あごに木の根(白)「わずかに残された望みは―――」
候補1:水妖の憑依さえ武勇伝の一部に偽装できる完璧な状況下での五体満足なチャグムの帰還
候補2:子ども全ボツによって逆に帝ハッスル。史上稀に見る賢帝へ。玉座の上では平気なの。
「だけど……涙が出ちゃう。パパンだもん」
候補3:ネオ子作り
ともあれ、場面は、軟弱そうなくせにそのまんまのカッコで崖下に行こうとするシュガへ。お前さァ!! 口を覆うんなら三角巾を耳から後ろ頭にかけて結べば両手が空くだろ!? そもそも命綱とかバンジーゴムとか、まず腹とか首とかにくくるモンがあるだろ!? なんで素で行こうとするんだよ! 竜王にヒノキの棒で立ち向かう勇者見てる気分なんだけど! そんなデンジャラスな場面で天然属性出されてもウザいだけなんだけど!
でまあ、ウザかったのはDNDDだけではなかったようで、ウザいロン毛を狩り出すべく、カリュウドレンジャー(+例の無人君)が現れました。さっそうと飛び降りて、砂糖へ刃を突きつけるレッド二号!
前髪「五厘刈りにしろ」
砂糖「まじでか」
前髪「まじでだ」
五分刈りよりひどいじょりじょりマルコメ刑(嘘付け)。
でまあ、五厘刈りも済んだシュガを前にして、カリュウドレンジャーの言語的追撃開始。どうやら、当初からキッコロ(=シュガ)の間男ぶりはモロバレだったらしく、モリゾー(=聖導師)はねっとりとご立腹らしいです。が、しかし、どうやらモリゾーは、チャグム生存説が有力となるならば良し、としている様子。なんで? 聖なる血筋の帝の子に妖怪が憑いたというゴシップが一番駄目じゃーというわけで、チャグムぶっ殺そうとしたんでしょうこのジジイ。だとすれば現時点において、まだチャグムに憑いているのが水妖だと思っている五つ又ヒゲにとっちゃ、おチャグ生きてちゃ困るんじゃないですか? サグムが死んで背に腹はかえられなくなったのだとしても、この掌の返し方は納得できません。
まあそのようなザコの不快感は捨て置かれて当然なので、話をアニメに戻すと、明らかにモヤシ臭が漂うシュガではなく、レッド一号が谷底まで探索に行くことになったようです。イエローに命綱を任せ、ちゃんと両手を空かせた状態でダイブするお頭。確実……確実だぜ! いや確実だと困るんですけど! ぎっくり腰とかなってもろとも身投げしてくれイエロオオオォォォ!!
願いは届かず、レッド一号の活躍により、崖の底でドラクエの沼リターンです。「おれ毒だから」と言わんばかりにぼこぼこと水面からはじける泡を足元に、レッドは探索を進めて……って、馬あああぁぁ! さ、桜肉が腐ってるううぅぅぅ! どうしてDNDDがひとくちかじる前に腐敗しやがったこの獣肉がああぁぁァ! とか思ってる間に、レッドはチャグムとバルサの服には腐肉でなく砂しか詰まっていないことに気付いた模様。服って、このための伏線かい! だったら、なんでトロガイのときの服は(以下略)!!
多分、素肌を露出するにはやや熟しすぎているといわざるを得ない女性のそんな姿、アニメーターの誰も描きたくなかっ(以下断絶)。
とりあえず、レッドは物証を抱えて無事に生還。これで無人さんも無罪放免です。よかったね、奥さんとレバーとプレーンが待ってるぜ(ありえない)! そんで、なんかさっきからやたら偉そうなレッド二号が、切っ先を突きつけたまま、シュガを重ね重ね問い詰め……って、剣突きつけるなら、普通は刃の峰が下向きになるのではありませんか? アレじゃ逆のような気がするんですけど。まあとにかく、刀を納めたのでいいか。しっかりとした確証の元、これでサグム殿下を喜ばせることができるとうきうきのKYシュガ、周囲の人物を再度オール鬱に叩き落してしまいました。まあ、情報が無いんですから、空気を読めなくても彼の落ち度ではありませんが。
で、宮IN死体(サグム殿下)の場面なんですけど。なんかミイラみてぇだぞ頬骨。
ミイラを前に泣き崩れるカーナボン卿(嘘)「……せめてあの時、チャグム皇子は生きていると、伝えられていたら―――!」
DNDD「お前だけはさぞ自己満足だったろうよ」
とかツッコんじゃうのも躊躇わない最低のゲロ野郎ですけどね、俺。伝えられてもなぁ。どっちもどっちだったと思いますけど。むしろ心残りが倍増したまま逝く可能性が高まる分、なお悪くないですか? チャグムが生きてる……かも、と知るだけで、急に湧き上がるような生気を貯蓄してるようには見えませんでしたしね、サグム君。
まあとにかく、びびったのはこの次の瞬間です。
無人さんを携え、どこからともなく後ろに参上した聖導師に向かって
振り向く砂糖「建国正史が、偽りの物語であったことを!」
勝 ち 誇 っ た 薄 ら 笑 い に は 涙 の 跡 す ら 無 え エエエエエエ(;゜Д゜)エエエエエエ ! !
意気揚々とした頬には、落涙の残滓さえ見当たらない! おいおま……ちょ……いくらなんぼでも、カラ元気でも、そりゃあんまりってもんじゃありませんか!? いやそれとも、キレたのか、自分たち星読みが本職ではなく利権にかまけてわたわたしたせいでサグムが死んじまったからキレたのか? と動揺するあほは放置したまま、砂糖のネタばらしは続きます。建国正史に仕掛けられた、事実をゆがめない程度にねじってしまうことにより国家統治をメンタル的に強化するシステムについて、興奮が高まるに任せて語り続ける若造! まつりごと、怠慢、有事、と連打しまくり、聖導師から一本取った!と語るがごとく、フンと鼻で笑うように姿勢を正し、すげぇ大声で語り続ける様は、まさしく浅慮な坊やです。隠されるべき真実を語ってるってのに、ほんま声でかいぞお前! で、やっぱり、話は背後の御簾(みす)の中までタダ漏れでした!
帝「それはまことか!」
一同(ヘタこいたー!!)
こじまよしお風にみんなのこころとポーズがひとつになった! ←嘘です
でまあ、チャグム生存に、裏表無く喜びに感じ入る帝。もうここまでくると、違和感も感じなくなってきました。ああこのおっさんはパパンなんだなーとか。きっと授業参観にもいそいそとおニューの黄色いチョッキ着て出かけたりするんだろーなとかね。知りませんけど。
でまあ、調子に乗っている様子波乗りジョニーのごとき砂糖は、帝にまで進言するに至りました。周囲から、てめぇコノヤローという空気を受けてもカエルのツラに小便です。モリゾーおじいちゃんのサポートもあって、キッコロは無事に全権と犬を10匹近く手中にすることが出来ました。
てか、気になってるんですけど。聖導師の隣の無人君、あんたずっとなに持ってんの?
という些細な疑問は押し流され、場面は、仲よさそうなサヤとトーヤへ。これ、タンダが借りてやったとかいう家ですか? にしては、家のつくりがやたら商売屋っぽいな特にあの出っ歯の座ってるとこ(番台みたいなの)とか―――と思っていると
いい男「繁盛してるようだな」
タンダ来た! ん? 繁盛? 店!? もう建てたのか!? もうバルサからの金使ったのか!? <夢>で建ってるはずの店がもう建築済みってことは、出っ歯と半デコはもう夫婦ってことか!? 若夫婦ってことか!? 事実婚の片割れを目の前にして、こいつらは新婚ってことか!? (うるさいよ)
眼前にはちゃくちゃくと夫婦の階段を進んでいくヒヨッコどもがいるというのに、コンプレックスなどおくびにも出さない未婚者(男、28歳、恐らく裸祭に参加したところで爽やかさに微塵の痛打も与えなさげな美形(だって例のあの人と違って、胸毛やヒゲどころかありとあらゆる加齢毛がなさそう)、売れっ子薬草師だが実は裏の顔☆呪術師見習い)。バルサの買い物の代替を依頼して、これまた人情味溢れるいい雰囲気のやり取りをそつなくこなしていきます。
※例のあの人とは:
日本北部に位置する某県某地域にて、真冬氷点下に開催される神事、裸祭(通称)。この宣伝ポスターに大写しになっている男性一名が、胸毛・ヒゲどころか鼻毛まで丸見えになるアクの強い面構えでのどアップという被写体ポーズであったため、「これを掲示する事はセクシャルハラスメントである」として某鉄道会社が掲載を拒否。しかし拒否されたことが逆に物議をかもし、話題が話題を呼んで、ワイドショーは一時期「毛! 毛!」とテンションがあがった。当の男性は取材に対し「祭は真に神聖なものであるので、その神聖さに魅せられてでなく、このようなケースで注目をあびるのは好ましくない」として、自分は当日の祭の際は裏方に徹し、ありとあらゆる皮膚を加齢毛ごと服の下に封印した、とんでもない漢(おとこ)である。
ちなみに加齢毛とは、医学用語において、人間が成長発達するにつれて生えてくる毛のことで、粘膜部分(アポクリン腺発達区域)に顕著に現れる。まあつまり一般的にはわきのしたとか股ぐらとか、あと一部の人は、胸部とか顔面部とかに著しい。嘘だけどな! あるはず無いだろうが加齢毛なんて単語! ひっかかったなHAHAHA!
というか、トーヤの歯が! 何があったお前!? 前歯のサイドの歯列まで明らかに肥大しとるぞ!?
仮説Ⅰ:チャームポイントとしての使命に目覚めた。
やがて加速度的に発達を遂げた歯の自我は、人類を滅ぼすことが唯一の地球再生の道であると帰結。世界を虐殺と血煙の幕が覆う。
世に言う、暗黒戦役の幕開けである。
仮説Ⅱ:嘘をついたから伸びた
仮説Ⅲ:サヤとのちゅーを邪魔せんがために、誰かがこっそり歯牙伸長剤をめしに混入している
仮説Ⅳ:サヤがちゅーしたくないため、こっそり歯牙伸長剤をトーヤのめしに混入している
仮説検証に入ろうとする寸前、惜しいことに、視点が変転。なんと、タンダを視線でストーキングしていたのは、はす向かいの建物の二階に陣取ったシュガです。うっかりクルミみたいになっちゃってる精霊の卵とか置いといて、シュガ及びカリュウドレンジャーは、淡々と現状を把握していきます……てかこの家、都合よく空き家だったとかご都合主義なアレなのか、超法規的権限において住民から徴発したのか、気になるところなんですけど。
ほお骨スネオ「諜報こそが、我らが本懐」
公安○課ですね(意味の無い伏せ字)。んで、更にシュガに対して、
ほお骨気になる「黙ってみていていただければ、すべてうまくまいります」
なんでこいつこんなシュガ嫌いそうなんですか? やはりおチャグ親衛隊ナンバーワン亡き今、最大の敵となるナンバーツーへの敵意を隠さずともよいと……テメェなんざ敵意をモロ出ししてもぷちっとひねってもいで潰せる程度なんだよと暗に(でたらめ)。いちいちあいだを取り持つレッド一号、中間管理に胃粘膜を磨耗させる現代人のようだよ。
でまあ、頭領ならぬ棟梁を装ったカリュウドイエローの活動開始! すっかり潜入を許してしまった出っ歯と半デコの隙を突き、窓辺にかけられた赤フンを合図としてブルーも参戦です。サヤ両手で茶だせよといらんことに突っ込んでいるあいだに、ブルーの活躍はとどまるところを知らず、瞬間記憶能力を披露。すげー。ヨゴ語の設定が楷書だけでなく行書まで及んでいることへの関心であるとか、うっかりカリュウドホワイト半ズボン説が的中してしまっていたことへのびびりであるとか、すっかりふっとんでしまいました。
でまあ、いろいろあって、カリュウドレンジャー、更なる大掛かりな計画へとGO! ピンク、ブラック、ホワイト、イエロー2号がせんじて行動へ移っていきました! おお、そろそろピンクとかイエロー2号が活躍するか? と思っていたら、「お前いま現場真っ只中のここじゃ役立たずなんだけど」と暗に告げてくるレッド一号へ、砂糖が「チャグたんと真っ先に会って安心させるのは俺だから!」とかいい始めました。
噛み付くレッド二号「皇子の身を案じているのは、あなた様だけではござらぬ!」
砂糖「案じているだけで身が安全なら警察に110番なんざあるはずねぇだろこの田吾作が」
この時代に110番はないでしょうけど、そんなことはどうでもいいのです。イエロー一号とブルーがタッグでどうこうとかやってる前で、砂糖はおチャグの奇跡の生還の演出と国葬について、官僚視点から周囲を睥睨して……って、またするんですかアンタ、建国正史の二の舞を。いや、このとし若いエリートのこと、「俺できるから」との思い込みだけで、カイナン・ナナイと同じ轍(てつ)を踏まない自信があるのやも知れません。
そして、各自散会するメンバーの中で、やはり異色の砂糖。くそ暑い夏に、何故そのフードまでかぶるんですか? 鬼太郎なんか半ズボンなんだけど?
仮説α:日焼け対策。美貌とは生まれ持っての才覚ではなく、地道と堅実によって築かれていくものである。
仮説β:実は半ズボンのカリュウドホワイトが異色である。本日は放射冷却、近年まれに見る寒波到来。冷え性の方は肩に一枚はおってお出かけください。
仮説σ:シュガ変温動物説。夏は日影、冬は日なたにいないと、もれなく死亡。
σって、大文字ならいざ知らず、小文字は判読しづらいですよね。ちなみにシグマです。
そんでもって、5日間の旅行のために、お墓まで来たチャグムとバルサなんですけど―――気になっているのが、さっきの場面の「脚絆とカッル」。脚絆は無論日本語で、ゲートルのことですけれど、カッルは恐らく原作で使用された外套を示す造語でしょう。片方だけ造語となると、原作を読んでいない人には、なんのこっちゃ? とならないでしょうか? そもそもDNDD、カッルという言葉は、<神の守り人>で用いられたことを契機に、異国語だろうと思っていましたので、ヨゴ人のチャグムが違和感無く理解して「本当!?」と歓声を上げる場面に、なんとなく首を傾げてしまいました。むう。脚絆が許されるなら、カッルも外套と表現した方がよかったのでは? いやまあ、バルサと暮らすうちにその言葉遣いに馴染んだとか、チャグムは皇族として外来語を習得しているのだからカッルも知っていたとか、そもそもカッルという単語は外来語でなく共通語であるとか、いろいろ考えられはするんですけどね。でも、「新しい脚絆とカッルも買ってやろう」が「新しい脚絆と外套も買ってやろう」では駄目だった理由として、どれもあまりぴんと来ないのです。だれかこれについてお教えください。ぴんとくるやつを。ぴんときたら110番です(何言ってんの)。
まあとにかく、場面は墓ですよ、石の墓。やたらぞこぞこと乱立してる墓石をよそに、バルサは敷地の一角で破壊工作です。そして慌てるチャグムに、外したブロック塀の向こうからお金を取り出し、隠し財産のネタばらしをするお父さん。原作じゃ丸ごとタンダに預けてたはずですが、アニメでは念には念を入れているようで。チャグムはこれを「モズのはやにえ」と言っていますが、DNDDは「りすのどんぐり」を思い出しました。にしても、ほめられて「えへへ」と漏らすチャグムめ、かわいいなぁ。顔は美形で賢くてかわいいとかなんだお前、愛されるために生まれてきたのか? 愛されるために生まれてきたというのか?
でまあ、光扇宮までやってきた擬似親子なんですけど。「もうおんぶしてやらないよ?」「(むっ)大丈夫だよ!」なほのぼのの背後で、おや、橋の上、大振りの魚(カツオくらい?)も売ってる。真夏に、氷もない時代に、こんな昼間になって、魚を丸々いっぴき? どのようにして保存を? 痛むでしょう、普通? ……百歩譲って、塩漬けとか、その辺のとこで釣ってきたばかりとかですか? とかうっかり考えているうちに、バルサのエルボーにごっつんこしてしまったチャグム。これぞまさしく関節キスですが(誤字)、「おやつ、買って良し!」とのゴーサインにその痛撃も忘れて、ヘキムーム屋さんにダッシュ! もう大丈夫なのは、おんぶだけじゃないさ! 買い物だってお手の物さ!
ていうか、大丈夫なのの仲間に、出っ歯をいれてやってくださいよ。他のメンバーに比べて、こいつは心構えも手並みもルックスも並な一般人だというのに、イエローとブルーのふたりにストーキングをうけるなんて……大体あれ、確実にバルサの水車小屋に向かってるでしょう? どうしてくれるんですか? ←知るか
光扇京にシュガまで来たし! あんた、こんな人ごみを通勤路にする趣味じゃないだろ絶対! ブッキングか? バルサたちとブッキングするというのか?
まあとにかく、温和な空気のバルサの背後に流れる音楽も不吉な気配ではありますが、こんなところで次回へと続きます。四コマで気分転換を図りたい方は、以下までお目通しくだされば幸いで
す。
アニメ16話