1日目
ちゅーわけで、「モツ鍋行こうやモツ鍋。んまいモツ鍋」という誘いからも泣きながら撤退し、身内の出立に合わせるべく急いで実家に帰ったらDNDDのスーツケースが身内の持って帰る食料品でギッチギチで靴下のひとつも入んねぇぞオイという地味なピンチも乗り越え、準備任務をコンプリート。朝も早くに空港に向かいますよ。ぶーん(向かう音)。

ぶーん。
ぶーん中に、暖房が暑くて死に掛けた暑がりはDNDDです。だからさ! 寒い奴は着込めばいいんだから、こーいう乗り物の温度設定は涼し目に抑えていただけませんかね! マジで! 俺もうコレ脱いだら警備員に背後から肩叩かれるような状態だから! 勘弁してください!
沸騰した脳みそで「にしても、ロングの首飾りは日本人にゃ似合わないよなぁ」「確かに、乳も腰も尻もメリハリないのにプランと下がってるの見た時は『ヨダレカケじゃん』と思った」「俺も、石がゴロゴロしたのを下げてるの見た時は『織○無道か』と思った」「織田○道、通じるかな今時の子に」「知らん」と身内との無駄話で時間を潰しているうちに、関西国際空港に到着です。
うーん。思った以上に空(す)いてるぞ。関空。

↓天井で、へよへよと動くタコ。回って上下して、じわっと忙しそうでした。

↓実際ご多忙そうなスタッフの円陣気合入れ。

「おし、お前ら!電熱線ストーブ横倒しにして焼いたモチは食ったか!?」
「食えるわけ無いっす!」
「勤務が終わればモチくらいドミノできるほど食わせてやるぜ! だから今はファイトだ! おー!」
ドミノ倒し。DNDDはジェ○ガで遊びまくったあとに、そのブロックでドミノに興じる派でしたけどね。プチ時代。そしてそれにも飽きると、組み上げて要塞に見立てて、ビーダ○ンで撃破するコース。
そして、妙な門松みたいなのも見つけましたよ↓

先っちょはナナメに竹やり切りされてないと、門松じゃないと思うんですが(そもそも門松として飾られてんじゃなかろう。この草花)。
そして、飛行機が飛ぶとこまで、ぴゅーんと行きますよ。ぴゅーん。

そして、がら空きの関空。本当に大丈夫ですかコレ↓

↓外もがら空きで、晴れ渡りまくりです。

身内はカード会員専用のラウンジとやらにヴァカンスしけこみに行きましたので、置いてきぼりのDNDDは、フライト時間が来るまで日本酒(ワンカップ)片手にサンドイッチの具をつまみながら、ふらふらと関空を回遊してました。
キッズコーナーもガラガラだったので、それをいいことに好奇心を満たしました↓
いそいそと近寄って、おもちゃを観察。ゲームで景品はゲットできなかったけどな!

まあそんなこんなで、日本ともオサラバです。
飛行機の中から撮影↓ ずっと晴れてました。

機内食で、うなぎが出ました。しまった! 金払ってまでサンドイッチ食べるんじゃなかった!
食ったら食ったでヒマである。むう。北京に向かう飛行機らしく、そっち言語での販売雑誌ならあるんですけどね。酒とか、宝石とか、時計とかね↓

…………。

↑DNDDの手首の子の方が断然イイね( ゜∀゜)! ←親馬鹿と言います。
てな感じで、北京:北京首都航空に到着。ここ、材料ほとんど日本製なんだよな。
空港お馴染みの、動く歩道も健在です↓


にしても、綺麗なだけでヒマだな……美人は三分で飽きる。なんか面白いことないかなー。
「とぅとぅっとぅとぅっとぅー♪」
「なにハトのモノマネしてんだ? DNDD」
「思いがけないイベントとの遭遇を願って、即席の祝詞(のりと)で呪ってみました」
「わけわからんことすんな―――て、うあ! エスカレーターぶっ壊れてっぞ!」
「まじでか。あ。まじでだ。動かん」
「ホントなにすんだ お前!」
「いや、さすがに整備不良までDNDDのせいにされても……」
という所以(ゆえん)にて、祝詞は永遠に封印することが決定しました。
そしてこいつがDNDDに冤罪をふっかけてくれやがったエスカレーター↓ いらんことしやがって。

↓ところどころに飲み水コーナーがあります。下向き三角にとんがってるのは紙コップです。つっても、コップとは名ばかりのペラい紙なので、熱湯を注いだらヤケドしかけますけどね(左のメカから熱湯も出ます。ティーバック入れたタンブラーに入れてる方もいました)。

美容がウリのお国柄でしょうか。美容コーナー的なのも空港内にありました。関空ではコイン式マッサージチェアが置いてあるだけだったのに↓

自販機で酒も売ってましたよ↓ 関空でもコレがあれば高い銭払ってまで酒を買わずに済んだのに! 空港の食い物は高いんですよ、値段が!

そして便所↓ だがしかし、


やはり日本製↑
このスタイリッシュごみ箱は、さすがにどこ製か分からないな↓ ごみ箱に描いてあるゴミ捨てる人のマークが、つま先立ちして一所懸命ゴミを捨てようとしてる姿に見えて可愛かったのは秘密です。

そして、そろそろフライトですよ。びゅーん。
フライト中に見るものといえば、やはり機内雑誌くらいしかないわけですが↓

雑誌記事、なんで右端の人がこんなに肩身が狭そうなのか気になるのはDNDDだけじゃないと信じていますよ
そこの君。君だよ君。待て。なぜ目を逸らす。そして身体を逸らす。さらには逃げる! ちょやあああぁぁぁ!
と奇声を上げて獲物へとダッシュする阿呆は置いといて、座席から上を見上げれば↓

天井画面が閉じきれてねぇ……
さっきのエスカレーターじゃありませんけど、完全に機能停止してるより具合悪いぞ。なんとなく。
機内で配給されるアルコールには、焼酎もウイスキーも含まれていません。しゃあない。好きでもありませんが、ビールで我慢しますか↓

燕京ビールといいます。燕京とは、ふるいふるーい北京の呼び名。東京→江戸みたいな古代名です。
なんで古代名って思われるかもしれませんけれど。日本もそうですが、後進国がある程度の先進国へと発展すると、それまでは追いつけ追い越せと国一丸だった国民がばらけて、それぞれの地域愛が出てくるんですよね。日本でも今まさに、うちの県がうちの県がって、群雄割拠にPRしてるでしょう。これもアレです。
とかやってると、急にタンクを装備したスタッフの方々が、DDTを撒きに来る。そして撒きにきただけに、遠慮なく通路に撒く! ぶしゃあぁぁぁ! 戦後か! 戦後の日本史ビデオの中でしか見たこと無いぞ。DDT噴霧。
そして、インドに入国するには、これを書かねばなりません↓

まあ、もろもろの詳細を書く紙です。出国する時も必要だったりします。インドに行く方は気をつけてくださいね! パスポートナンバーとか、滞在する住所とか、とにかく詳細に書くところがありますから。前もって調べて一枚紙にまとめておいた方が無難ですよ。
アレコレも無事に済み、デリー:インディラガンジー国際空港に到着しました↓ やっぱ空港は海外の方が広いなー。

そして、やはりここの名物と言ったらこれでしょう↓


壁から突き出る手・手・手。まるいのは羅髪のイメージなんだろな。
下を見れば、まあ普通のインドの空港なんですけどね↓ ヤシの木とかあったけど。


見上げても、ほとんどのパーツは普通の空港なんですけどね↓ 照明がUFO気取ってるけど(言いがかりです)。

↓ここの自販機はペプ○です。ツルツルの床とピカピカの壁に囲まれて、どことなく肩身が狭そうですが。「ジャンクっててごめん」みたいな。

さて、キャセロールに荷物を受け取りに行きますかね↓ 途中で無くなってたり、お亡くなりになってたりしちゃうケースも多いですけれど、ほぼ身内の食料品&日用品ですからDNDDの懐は痛みませんので問題ない。だが探すぞ!


豪快だよなーごうんごうんマシン(キャセロール)。乗ってみるしかないよなー。生身で。いずれ。
まーいずれはいずれでしかないので、今は外に出て、おうちに向かいましょうかね。銃持ったおっさんがゴロゴロと警備してるのをくぐり抜けて↓ くぐり抜けてって、実際に股ぐらでもくぐろうもんなら即座に銃口が火を噴くのは疑いないところでしょうけどね。

専用車が来るまで、ぐるぐると周囲を見回して撮影。ぐるぐるり↓


そう、専用車。
アメリカの時は身内自身で運転してましたけどね。ここでは、様々な理由があって、そうはいかず。
とにかく車が来たので、運転手のサテンドラ・シンさんに自己紹介(英語通じてよかった)を済ませたら、グルガオン宅まで向かいますか。ってな感じで、車窓から↓

夜中ですからね。照明以外撮れませんでした。
車道は数十メートルおきに、わざと凸を作る小山(道路の走行と垂直に畝(うね)が作ってあるカンジ)が設けてあり、ガッ・ガッと一定感覚で揺れるので、眠れやしません。まあこれは居眠り防止装置でなく、スピードブレイカー。スピード出しすぎ予防の仕掛けです。こうして、隙あらば時速100km出そうとするインド人を牽制してるわけですね。
でもって、宅の地下↓ 夜中だから人気(ひとけ)ないなー。と見回すと、

↓足元にバナナの皮の鉢植えが。どこのどなたが、なに植えてんすか!?

あー。スーツケース引きずって、やっと到着したぜー。
とにかく今日は寝ることにします。明日も出かけるしね。お休みなさい!