※2014年8月下旬
・どうも! なんか痒いなーと思ってマツゲ引っ張ったら、ひと束ごっそり抜けました。ついに到来したマツゲの柔剛性が試されるシーンに、DNDDはガタブルです。嘘だけど。DNDDです。
 てーか、マジでごそっと抜けてしまって、鏡で片眼のそのへんを伏し目がちに見上げると、三度笠の切れ目から辻斬り犯が血眼を向けてくるシーンみたいで気持ち悪いです。いっそのこと均等に抜けてくれないもんかなーと、まんべんなくぐいぐい引っ張ってみたものの、見事に無駄足。生えてくるまでほっとくしかねーですよね。うん。
・なんちゅーか。ふと最近、自分の文章の書き方について、これでいいのかなと思ったりするのですけれど。
 それは、漢字とルビ(振り仮名)の使い方についてです。
 DNDDは常用漢字でないものもポンポンと抵抗なく文章で用います。まぁ色々と理由あって、そうしています。それについては、以前に実施したアンケートで、ルビを振ることで対応できているのかなと思っています。
 DNDDがルビを振ることにしているのは、

 1:ぱっと見”ごっちゃり”とした漢字と、その逆で読んでみたら”ごっちゃり”してる漢字。
 2:登場人物の漢字の名前。
 3:漢字が連続して流し読みに差し支えると思った場合。
 4:ひらがなが連続して流し読みに差し支えると思って漢字を挟んだ場合。

 大体、こんな風です。
 1は、アレです。ライトノベルを気取ってる手前、各数多いなーってやつとか、新聞や雑誌であまり見かけない風来坊っぽいものを警戒してます。心太(ところてん)とか。いや心太は小説に出てないか。うむ。出すか今度。
 2は、DNDDが、とにかく日本人の氏名を読むのが不得意だという欠点から、そうしています。DNDDの場合、登場人物の名前が読めないって、登場人物の名前が似通ってて入り混じるのの次くらいに、読書する気がたちどころに萎える要素なもので……それでも読みたい本は、自分で無理矢理ルビを振って読んでいました。典子(のりこ)をテンコって具合に。しかしそうすると、シリアスな場面で「テンコォォォ!」とか叫ばれてしまったりするわけで、それはそれで萎える要素です。割と。
 余談ですが、DNDDにとってはそれしか読めない名前ならまだマシな方で、何通りにも読める名前とかも、ものすごく躊躇します。女性は「子」や「美」なんかから上の字の読み方をなんとなく推定できますが、男性となると……「政治」さんは「まさはる」さんですか「まさじ」さんですか「せいじ」さんですか? 「正」さんは「まさし」? 「ただし」? 「せい」?
 登場人物が5名くらいいるのに、字数も語感も全部似たり寄ったりってのも、ものすげぇ量のクエスチョンマークに襲われるんですけどね。優香(ゆうか)と春菜(はるな)と明良(あきら)と和葉(かずは)とかに三角関係になられた暁には、誰がどの角を成しているのか本気で分からなくなります。どいつもこいつも漢字2文字・よみがな3文字だし、ふた漢字のうち前の字がよみがな2・後の字がよみがな1なのも同じだし、オイオイよく考えるまでも無く韻(いん)まで似てるんですけど。ちょっとタイム。タイムだって。タイムっつってんだろーが! 先生、せんせえええぇぇぇ!
 とまあ先生を闇雲に追いかけていくのは後にして(後でするのか)、問題は3と4なのですが。
 3と4で、よくある例が、「できる」と「はず」。「できる」は「出来る」、「はず」は「筈」という漢字が該当します。なので、DNDD的には漢字にしてルビを振るのもありだなと思うわけです。
 ただ、「活躍できる」を「活躍出来る」とかってすると、漢字がレンチャンして読み流しづらいかなーと思いますし、逆に「してしまっていいはずだ」っていうのは「してしまっていい筈だ」と漢字に変えた方がアクセントが付いて読み流しやすいかなーと思ったりもするのですよね。
 皆さん、どんなもんなんでしょう? DNDDの感覚はズレていますでしょうか?
 ブログ小説にチャレンジして、好き勝手にルビを扱いづらくなってから、この3と4が特に気がかりになりましてー。DNDD、原稿料をもらっていた時でさえ、最悪なケースでは紙面に掲載された文章を見て「あ。編集さんにルビ振られてる」って気付く感じでしたから(あれは諸事情ややこしくなったがゆえの最悪だったけどな)。紙面と違ってホームページは文字数制限がありませんので、漢字にまとめることで文字数を減らすってあこぎな真似しなくてよくなった分、じゃあどこを折衷する条件にするのかって新しい問題が出てー。
 ……これについて、どなたからも投書が来ないってことは、それなりにオーライってことだとは思うのですが。なにかありましたら、気軽にDNDDまでショートメールでお願いします。ぺこり。


※2014年8月上旬
・ことわざ「箸にも棒にも掛からない」
  :@手もつけられないくらい無残な様子。Aこれっぽっちも見所や特徴が無いこと。
   箸は細くて小さいブツ代表・棒は太くてでっかいブツ代表である。@は、そのどちらを駆使したところで すくい難い、手のつけられない状態をさしている。Aは、そのどちらにも引っかからないくらい取っ掛かりも出っ張りも無い没個性を悲観する風に用いられる。

 とのことで、「箸にも棒にも掛かる」状況を考案してみました↓


   

 一段と にっちもさっちもいかなくなってしまった&格段に個性的なシチュエーションになりましたね。いや。そんだけですけど。ほんと。DNDDです。
・暑いですねー。市街地のみならず、釣りで海岸まで出かけても暑かったです。ベタ波で、ちっとも釣れやしなかった。キス狙いなのにヒイラギばっか当たりやがります。ええい、ネッチャネチャなんじゃ貴様はー!
 まあ、朝焼けの海は見るだけでストレス発散できるかなってくらい綺麗なもんですが、磯の臭いと酷暑の合わせ技は、DNDDにはキツいです。釣りはたった2時間で切り上げたのに、吐き気が……帰宅して原稿に取りかかっても、4行でアウトだったし。
 ええと。「4行って。更新どーなるの?」と心配してらっしゃる方が存在するのかどうだか定かではありませんが。今のところ、えっちらおっちら(筆を)進めているのは「されど誰が為の鯉は続く」と「きみをはかるじょうぎはぼくにそぐわない」です。最も進みが早いのは「きみぼく」の麻祈ver.で、こっちは中編ほぼ脱稿しました(難解な漢字に振り仮名を振る作業だけ残っていますが、これはブログの記事に原稿を移植してからでないと取りかかれないので……)。次点が「され恋」。そして最後が「きみぼく」の紫乃ver.。ちなみにDNDDを四行でノックアウトしてくれたのは紫乃ッ子です。ほんとになーコレ。自家中毒かなコレ。
 まあ「きみぼく」はアサキングのやつだけ脱稿したところで掲載できませんし。「され恋」も、年末更新はどーなることやら。読者の方は更新を待ちつつ、待ちきれない時は前の読み物を読み返して飢えをしのいでいてくださーい。

 ※ヒイラギとは
  :なんかそんな魚。ものすごくネチャネチャした体表をしており、イラネと地面に放り出したところで猫もカモメもカラスも「ええー?」と食べるのを躊躇するニクいやつ(実話)。ギ・ギと鳴くのが、そこはかとなく気持ち悪い。結構強い魚で、キャッチ&リリースして海に投げ返しても生きていることが多い(キスは割と死んでしまう)。美味いと聞くので食べてみたいとは思うが、なにせあのネッチャネッチャ具合を思うと手出ししづらく今日に至る。ちゃんちゃん。

※2014年7月下旬
・ふいー。ちょいと縁がありまして、舞鶴の海上自衛隊のフェスタまで足を運んできましたー。DNDDです。
 野外の空中ではヘリコプターがバラバラと旋回し、

   

 地上では大型特殊車両が展示され(ちなみに木製の的は、子どもに消防車の放水を体験させる際にターゲットとして用いるそうな)、

   

 屋内の地上ではヘリコプターがありましたけど、

   

 このヘリの先っちょのセンサーのところに、

   

 アメリカの航空博物館で見た「フムナ」と同じじゃねーか。(詳しく知りたい方は旧インターホンに収録されているDNDDのアメリカ日記をご覧ください)
 ファッションショーと称して、舞台の上で衣装とその役割をさまざまに披露してくれた若手隊員たちの雄姿↓ 着水した時の浮袋を、ジャケットから起動させてます。パーンって鳴ってました。パーンって。

   

 なんでかファッションショーの際、各隊員がおのおのの座右の銘を習字で書いて披露していたわけですが、「カレーは飲み物」って書いてた彼はどのようなディクショナリーを引いてその文言を選定したのでしょうか? 謎です。
 管制塔にも登りましたよー↓

   

 そして、長い階段を上り下りする中での掲示物が、

   

 ケフィ○か!
 そして、子どもを懐柔するために描かれたアンパン○ンのニクいアイツ↓

   

 うん。サービスなのか、色々と多いね! オプションが!
 もっと自衛隊って感じが割り増しされた特殊車両や、護衛艦も見学してきましたー。

       

 そして、艦内にいた人形↓

   

 恐らく救難訓練の際などに溺死にさらされる運命にあるのだと思いますが、目ヂカラには希望しか宿っていませんでした。
 そして後日、軍人やってるイトコに管制塔の写真を一枚だけ添付してメールしたところ、「カイジ(=海上自衛隊)だろうこれ」と一発でバレる! すげぇ鑑定眼である。見るとこ見たら特徴あんのかなー。DNDDはさっぱり見当が付きませんが。 
 とまあ、そんなこんなで、最近ちょこちょこ出かける回数が増えているDNDDでしたー。暑いんだからやめときゃいいのに。ま、いっか!
 そーいや、舞浜まで行く道程で、なんでかガラポン抽選器を回すことになったDNDDなんですけど。どうやら当たりらしい赤玉が出た瞬間、係のおばちゃんが「あ。あったんだ」と呟いたのは問題発言じゃないかと思うわけですがいかがなもんでしょう。赤玉抜いてんですか。ちょいと。
 ちなみに赤玉の景品は梅干しの干物でした。


※2014年7月中旬
・皆さん、お待ちかね! いや皆さんはどうか知りませんが、とりあえず俺は待ちかねておりましたとも! DNDDです!
 なにがって? 「寄生獣」の多角メディア化の実現さ!
 最初に身内の本棚からくすねて読んだ当時、ピュア&ちびっこDNDDは相当なトラウマを負った挙句に不眠・食欲不振・幼稚ゆえに根深い真摯さと陰気さに裏打ちされた哲学と形而上学を腐らせた末に生への嫌悪感を募らせるという三重苦に陥りましたが、過ぎてしまえばその数週間も苦しい思い出です。あの時は……ピュアで、ちびっこだったよな、自分(遠い目)……
 これを機に、ばーっと原作を知ってる人が増えないかなー。原作おもしろいぞー。うん。なんせ、徹夜して読みふけって喀血して1ヶ月寝込んだ人が出る面白さだからな(漫画と疾病の因果関係はありません)。詳しくはウィキペディアでも検索だ!
 あ。がきんちょDNDDの後遺症は実話ですので、ちょっとメンタル面のタフさに自信が無い方は、そーーーーーっと漫画を閲覧してください。だって面白いですから! 寄生獣!

※2014年7月上旬2
・身内でニュースを見ていたところ、

 「ねーねーでぃーちゃーん。脱肛(だっこう)ハーブってひどいんだね」
 「ひでーーー!」

 DNDDは戦慄した。聞くだに最悪だわ脱肛ハーブ。
 いやでも「吸うとトリップ出来ますけど、同時に脱肛します」ってハーブなら、誰も手出ししないこと確実だから、なかなか妙案かも知れん(DNDDはあまりのショックにトチ狂っている模様です)

 ※脱肛とは:
  尻の穴から、本来は尻の穴の中に収まっているべき内臓(粘膜など)が出る状態。
  痔のいち症状というのが有名どころだが、赤痢で下痢が止まらず直腸ぴろーんとなった小児の症例(海外のものです)なぞ知っている身分からすると、本気でシャレにならん。


※2014年7月上旬
・職場にて。仕事の関係で招聘させてもらった女医さんが、ものすごい勢いでやってきて開口一番「殴りたいんですがサンドバックありませんか?」と真顔で尋ねてきた、その際のDNDDのリアクションとして相応しい選択肢を以下の中から選択しなさい。

 @:「まぁた布目先生(仮称)が『体調不良』とか嘘ついて二日酔いで欠勤したシワ寄せが、先生に来てるんですか?」とDNDDは訳知り顔でため息をつく。
 A:「こんなこともあろうかと」とDNDDは おもむろに懐からサンドバックを取り出し(以下略)
 B:「望むところだ」とDNDDは おもむろに懐をはだけて六つに割れた腹筋をさらし(以下割愛)

 回答は各自、胸の内に秘めておくように。DNDDです。
 あの優良学級委員長を絵にかいたような女医さんをあそこまでブチキレさせるなんて、いったいどんな案件があったものやら(結局深入りしませんでした。出来ませんよ、DNDDだし)。
・なんちゅーか。えっらい大参事に見舞われまして、ただいま絶賛治療中です。服薬する日々です。
 まあこんなこと言えるのも身体が落ちついてきたからなので、もうほぼ完治してますが。勤務しながら職場(総合病院)の他科に通院ってのは、何回やっても落ちつきません。同僚は頭痛持ちだの腎臓に石持ちだので、結構やってるみたいなのですけれど。DNDDは頭痛も石もありませんしねぇ。あったら慣れるのかなぁ(そういう問題にすべきではない)。
 かなり外見に響く発症の仕方をしてしまって、職場の皆さんに気を使わせてしまいました。「一刻も早く受診しろ! 医療者は対人職としても外見は大切なんだぞ! ってか、若い未婚者の分際で、見てくれを軽んじるな!」「歳とった既婚者だって外見は大事じゃい、あほたれ!」と、よく分からんボケツッコミさせちゃったし。
 そりゃまあ、不健康な人が来るのが病院だから、それに対応する奴が大参事じゃーたまらんですよね。もう完治に近いし、許して下さい皆さん。
 今回の件は、DNDDが自分の弱点を把握していたにもかかわらず、怠惰と慢心ゆえにそこへの配慮を欠かしたことで勃発しました。気をつけなければと思います。まる。
 と日記のよーに感想を覚えながら「そういや何年か前にも同じことがあったような」と自分自身の電子カルテを開いたら、2年ほど前に全く同じ道程で発症していました(まだ軽症でしたけど)。学習能力を育んでくれ。俺。

※2014年6月下旬
・ある日のこと。

「あ。DNDD氏ぃ。今度の連休なにします?」
「はい? 藪から棒に、どうかしたんですか。ニューフェイスその1」
「やだなぁ。DNDD氏が確保している今度の連休をどう過ごすのかって話ですよ」
「ええ? はい。あれ? なんだろこの違和感。藪から出てきた棒を『ああ棒かぁ』と納得してしまった感」
「分かりました! そんなDNDD氏は、連休中に佐世保バーガーを食べに行った帰りに、お土産としてヨリヨリを買ってくるといいですよ!

 そして本当に行っちゃうDNDDもどーなのかなぁとは思います(まったくだ)。なにが『分かりました』なのかが一番分からなげだし。
 あ。食べた佐世保バーガーはこちらです↓

   

 でかいでかいって言うほど大きくありません。ちゃんぽんかトルコライスの方が腹ふくれる。
 長崎。どうせなら小旅行にしちまえーと、軍艦島(端島)までクルーズツアーして巡ってきました。暑かったです。スニーカーで歩き過ぎて足首に擦り傷こさえました。巨大アンカーって単に港に置いてあるだけなんですね。あ。お墓の字が金色なのも、マジでご当地あるあるでした。地蔵に口紅引かれてたのが印象に残ってます。↓

   

 くちべに……。
 そういや、坂道をえっちらおっちら行き来して、唐人屋敷群もぐるりと回ったのですけど。
 お寺みたいなかんじで、ご本尊っぽく飾ってある像があるんですよ↓

   

 んで。そのお供え物なんですけど。これ↓

   

 おじいちゃん。誰の?
 あと、カントリー○ァムの包み紙だけが供えてあったり、それ逆に神様コケにしてませんかと思うんですがいかがなもんでしょうか。
 結構なげやり感万歳の唐人屋敷展示室にも立ち寄りました↓ このプレートの傾斜角がなげやり感高いです。DNDD的に。

   


 タクシーの運転手らしきおっちゃんが修学旅行生(団体)に眼鏡橋を解説するのをBGMにアイス食べたり、オランダ坂は徹頭徹尾単なる坂と再認識したり、グラバー園で鯉にたかられる小児を目撃したり、中華街のひとつ前の門(れいせい門?)の石畳の広場で鳩にたかられる女子大生を目撃したり、わりとそんな旅路でした。道中、時間つぶしに三島由紀夫に目を通していたので、建築物の旧字体に戸惑わずに済んだのは意外な偶然。
 あ。最も軍艦島らしく撮れた写真がこれです↓

   

 そういや、26聖人殉教の地にも行ったんですけど、その資料館の前に、こんなでっかい木の根っこが、でーんと置いてありまして、↓

   

 その解説が↓

   

 要約「別に聖人とも殉教とも縁もゆかりも無いんだけど思いを馳せたらたまらなくなったので置いてみた」という身も蓋もない理由だったことに、ぐうの音も出ませんでした。


※2014年6月中旬
・どうも! こないだイトコの子(ちび)から「身長2メートルになってビルの外壁をよじ登りたい」という壮大な夢を打ち明けられた際、「身長2メートルにならずともビルの外壁はよじ登れるぞ」とツッコんでしまったDNDDは、今になってツッコミのベクトルとしてあれが正しかったものやらどうやら思案なう。ええ。なう、なDNDDです。どーもどーも。
・もうかなり腫れが引き、分かりづらくなってしまいましたが、わりとざっくりと左の手首と手の甲に名誉の負傷↓

   

 公園のベンチにて、ハンバーガーとポテトをカラスから死守しました(なにしてんの)。



※2014年6月上旬
・どうも! こないだメールで「皆さん」と文字を打とうとしたら、変換候補に「ミルフェチテ」と出て、携帯電話を見詰める目が点になりました。ミルフェチテ。あんた誰だ。
 まあ誰でもいいやとウェブ検索さえかけなかったんですが、そんなこんなで今日もつつがなくミルフェチテさんとは無関係なDNDDです。無関係でも割と人生に支障なく過ごせてます。ミルフェチテさんには悪いかも分かりませんが。
・ところで、DNDDは実家に私室を確保しているのですけれど。ここ、これがまた、フローリング半分・畳敷き半分という、奇妙な構造をしているんですよね。
 もっと奇々怪々な場所にいるしかなかったこともありますし、まあ平らな床でひとり寝できるだけでもありがたいかなと、いつも畳に布団を敷いて寝てるんですけど。
 ある朝、寝起きに居間へ下りると、既にそこにいた身内その2に呼び止められました。

「なあDNDD」
「はい?」
「実は日も昇らないうちから、身内その1が騒々しくて」
「いつものことじゃありませんか」
元凶が君だ。まぁこれもいつものことだが」
「冤罪だ!」
「まぁ聞け。
 身内その1が騒ぎ立てるに、『昨晩、確実に帰宅していたDNDDがいない! 私室の窓が開いていて、そこからの風圧でドアも開いていて! 明らかに事件性が高いシチュエーション過ぎる! 死亡フラグだ! 気まぐれで出かけて、何らかの犯罪に巻き込まれたに違いない!』と。
 わたしは『ハァ? DNDDなんだから巻き込まれたところでキャタピラかベルトコンベアが関の山だろ』と思っていたんだが、」
「自分でもそれもそうだなとちょっぴり納得できてしまった己の性向が恨めしいですよ。
 てか。え? DNDDは出かけてなんていません。便所にさえ起きていませんよ?」
「ああ。君は爆睡していた。ただし、フローリングの上で
「え?」
「どうやら、身内その1が、フローリングと同化していた君を見落としたようだ。時間帯が時間帯だから、白シーツの寝床しか見えなかったんだろう。
 あとできちんと確認したら、君はちゃんと布団まで転がり治っていた。
 もうこんな騒ぎは勘弁願いたいので、なんちゅーか、対策を練れお前」

 ……言われてみると、夢うつつに、暑い暑いと布団の上から転がり出て、冷たいフローリングの方に移動したような気もします。うむ。とりあえず扇風機出すか。
 後日、上司が「俺なんか廊下まで転がり出るらしいぞ。妻が言うに」と太鼓判を押してくれました。安心だぜ!



※2014年5月下旬
・どうも! こないだ階段の集合ポスト前でピザ屋の兄ちゃんとすれ違ったんですが、これがもう”ピザ愛してます”と全身全霊をかけて体現したかのような巨漢なのにヘッドフォンから流れるヒップホップ系音楽に合わせて「フッフフッフフッフーン♪ フォオウ!」と軽やかにステップを決めながら宅配ピザのチラシを次々と投函していく姿にアメリカでの昔日を思い出しました! DNDDです! いや、踊り狂う兄ちゃんからピザを宅配された記憶はありませんけれど、あの小っせえオートバイでこの巨躯を支えることができる日本ならどんだけ日本人の体格がアメリカナイズされたところで安心だ(なんの安心だ)!
・ところで、こないだ銭湯行ったんですよー、と職場の先輩ふたり(共に、DNDDと違って地元民)に軽い気持ちで打ち明けたところ、店舗名を伝えた途端に血相変えられました。駄目た、アカン! ボロいとかモラルがどうとかもあるが、あれはない、DNDDみたいのが行ったら駄目だ! ―――と、ドン引きするような剣幕で。
 ……泥棒か同性愛者でも出んのかな? DNDDでも勝てそーな動きの鈍いご老体ばっかでしたけど、よく考えてみたら、泥棒にも同性愛者にも年齢は関係ないですよね。
 とまあ、わけがわからないうちに、次回から別の銭湯に行くことを約束してしまいました。そんだけなんですけど。
・そういや、ある日、先輩と並べて車を駐車する場面がありまして。後日、職場で、車の駐車方法について、その先輩と話してたんですよねー。

「先輩、バックでするの苦手なんですか?」
「うん。やっぱ正面から見えてた方が安心感ある」
「ええ? DNDDはバックの方が得意です」
「本当に!? どう動けばいいか、じかに見えてた方が良くね?」
「いや、コツさえつかめばバックの方が自由度ありますよ」
「でもミラー越しに具合を把握するのが苦手なんだよ……」
「慣れ・不慣れの問題だと思いますよ。そのうち鏡も不要になります。あると妙なとこまで見えて、逆に感覚が乱されることもあるし」
「そーかなぁ」
「つっても、手を返せば、DNDDも正面からが苦手って話ですから。そんなもんですよね。得意・不得意」

 と、その時。背後から上司が。

 上司「はいはいー。その辺で。そういう話は君たちの白いユニフォームを脱いでから、居酒屋かどこかでしけこむよーに」

 へ? 車の駐車について、アフターファイブを浪費してまで、わざわざ?
 目を点にして8秒後、ああ性行為の体位についての話と誤解されたんだと気付いたDNDDは遅いんでしょうか?




※2014年5月中旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」の新しい目次追加、ブログから「蛇足々(へびそくそく)」を格納(「蛇足々(へびそくそく)」は、「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」ページの最上段の区画、人物紹介のお隣さんからリンクを張ってあります)


「そんなヤワなマツ毛してないだろ? キミ」

 生まれてこのかた、マツ毛の柔剛性が問い詰められるシチュエーションがあるなんて露とも知らずにいたDNDDは俺です。はい。DNDDです。乗ってた列車の中で、隣席の人がお連れさんと話してた会話ですが、やはり話の流れの前後は不明です。
 てな具合で、フラグすごかったのに死にませんでしたー。無事、帰ってまいりました。
 どこ行ってたの? と問われると、ココに行って来たんです。

   

 じゃーん。手塚治虫記念館。
 会館20周年記念でブラック・ジャックの生原稿を拝める大特集をやってるぜ! とテレビで広告してたので、なにがなんでも行きたかったのですよ。
 んで、思い立ったが吉日。急にスカが出た休みの日に、切符を握りしめて列車に飛び込みました。でゅわっ!(←飛び込み音)
 館内は、なかなか結構な盛況っぷりです。テレビドラマでもないのに、あっちもこっちも関西訛りで喋っている老若男女の間を津々浦々しながら、DNDDも様々な記念品を見ていきます。わー。手塚先生の生い立ちや作品背景が、これでもかとディスプレイされてるー。あっちにもこっちにも、アトムやレオが座ってるー。

    

 先生のフィギュアは仁王立ちにてご起立中でした。背が低かったです(出崎監督の頭身に慣れ過ぎ)。
 エレベーターの扉にまで、先生が彫り込まれてました。見えますか? 見知らぬ子どもが映り込んでるとこが鏡・他のところがイブシ銀っぽく細工されていて、キャラクターが浮いています。下の方に、手塚先生の自画像がありおりはべりいまそかり。

   

 そして、どうしても見てみたかった、ナマ原稿展! 生原稿は撮影禁止ですので画像はありませんけれども―――
 むしろ無くて正しいです。これがもう、ナマが、とにかく圧巻。
 1枚1枚、額入りで壁に掛けられて展示されていたのですが、修正液の使い方やベタの塗り具合などが間近から分かり、原稿をどう扱っていたかリアルに想像できるんですよ。圧倒されました。瞬きも出来ませんでした(恐らく。帰宅して鏡を見たら、マジで目が充血してたので)。基本、インクと紙しか使っていないのに、この躍動感と生命力はなんだというのでしょう。今更になって、「ブラック・ジャックは、白黒・モノクロ・ツートンで、どうしてあれほどセクシーなんだ」と頭を抱え地味に発奮していた某人を思い出しました。
 なんでしょうね。誰だって、かっこいい絵を描いたらカッコイイって言われるのは当たり前じゃありませんか。そうではなく、手塚治虫が描いたから素晴らしい―――そんな手塚クオリティの数々でした。生原稿。
 思い返すほど、手塚先生が若くお亡くなりになったのが悔やまれてなりません。死因は胃癌。自営業だから、健康診断も受けてなかったのでしょうか? ぜひ皆さんも、体調の自己管理は入念に行ってくださいねー。たまにゃあハメ外すのもよろしいですけれど、普段は病気にならないように、早寝・早起き・腹8分目にプチ運動の心がけ。言ってる当人もおろそかにしがちですが、医療職者からのお願いです。
 あ。記念館は、子供向けらしくラクガキコーナーやプリクラなんかも置いてありましたよ。これがプリクラ機↓ DNDDは撮影する気もありませんでしたが、親子連れが付け耳つけて撮影してるのを見て、撮影した気分になりました。

   

 手塚著作に親しもう本棚コーナーもありました。そこにはテーブルや椅子もあり、どれもこれも読み放題です。わーい。見たことないのがいっぱいあるぜー。
 そして、そのへんの端っこに居座って、どれだけか後。携帯電話に着信が。あ、ダチだ。もしもし?

「あ、もしもーし。やあDNDD。今なにしてた?」
主に間黒男先生に胸打たれて目玉の裏がジンジンしてた
「まじ☆すか」
「まじ☆すよ。たった今、電話に出るにあたって画集から視線を上げたんだが、なんでか焦点が合わない。うー。あのベビーカーの中の子ども、男の子かな? いや女の子かな? あんた分かる?」
「電話越しにそれが分かったら、俺きっと地球防衛軍とかにエスパー枠で就職してるはずだから、こういった民間人への使用電話は制限されてると思うんだよね」
「つまり無理だと」
「ああ。残念だけど。んで、目ン玉だいじょーぶ?」
「うん。眼精疲労。単に、先生にロックオンし過ぎたっぽい。これ買います。自宅に帰ってからAmaz○nで」
「あ。現地で買って帰ってはこないんだ」
「底抜けに散在しないようにお小遣い限度額を決めてきましたので、マグやムック本やエトセトラ雑貨で精一杯です。同人誌即売会に30万円の軍資金を携えていくマイラバー知人にタイマン張る気はありません。ぐすん」
「涙目になるくらいなら買いなよ」
「帰るまで我慢するんだい。それに万が一、家路で本を痛めでもしたら洒落にならないだろ。荷物重くなるし」
「あー、そこまで見越してか。さすがDNDD。
 ところで、あさって会える? 俺あした登山なんだよね」
「そうか。山肌を削る滝に打たれて悟りを開いてくるのか」
くるのか俺!?
「くるんだよ。逆さに吊られて座禅を組むうちにコスモを得るんだ。怯えることはない。運命は君を待っている」
「分かった。じゃ俺とりあえずこれから、くるぶし鍛えるわ」
「おうよ。土産はマイナスイオンでよろしく」
「あいよー。なら、また」

 すっかりDNDDに耐性が付いている友人の登山土産はお茶漬けの素でした。うまし!



※2014年5月上旬


「ここ1ヶ月、とにかくウインクが出来なくて困りっぱなしで……」

 生まれてこのかた、ウインクが出来なくて困ったことなんか無いDNDDがここにいます。はい。DNDDです。
 小耳に挟んだ会話(職場の)でした。聞き耳も立てていませんでしたし、DNDDも仕事中で話の流れが前後不覚ですけど。そんだけ。
・うへー。なんかここ数日、DNDD周辺で、ぞくぞくと死亡フラグが連続して立ってるんですけど。
 しかも決め手に、明日が飛び込みの遠出だよ俺。サスペンスドラマだったら、まず間違いなく被害者Aだよ俺このままだと。やべ。
 実に不吉だ。ここの更新が止まったら、まず間違いなく死んでると思ってください。


※2014年4月下旬

 某テレビ番組の解説者のせりふ>
 「回転寿司とは、よどみなく寿司を食べることが出来る最新鋭のシステムです

 吹いた。DNDDです。
 もうね、このセンテンスで国語辞典に載ればよろしおす(なんだお前)。



※2014年4月中旬2

・銭湯に行ってみました。一人暮らし宅で風呂に入ったあとの片付けを、どーしてもサボりたくて。
 いやあ、こんなに商売っ気のない銭湯ってあるんですね。玄関にあるサビの浮いた客用下駄箱は鍵どころかフタさえ破損してしまらない始末だし、初心者マークをぺらつかせて手間取るDNDDに番台さんは挨拶どころかガン飛ばしてくるし。どうやら顔見知りさんたちしか常駐しないのが常なようで、フロントフロアにいたおっさんからもじーっと視線ストーキングかまされました。なんだよ! DNDDの顔には目と鼻と耳と口と毛しかついてませんよ!
 そして脱衣所では、「ここに害虫が出ます」と言わんばかりにゴ○ジェットが放り出してあり、遠目から見てもゴミ箱にはぶんぶんと子バエがまとわりついています。オイイィィィ! 捨ててあんのって生モノか!? 脱衣所で扱う生モノってなんだ!?
 まあ順当に考えれば使用済みの紙オムツかそのへんだろうと思うわけですが。親指の先っちょくらいの大きさしたクモがてくてくと脱衣籠を素通りしていくのを横目で見送りつつ、DNDDは思案顔です。でももう金はらっちまいましたし。入るっきゃねーでしょうよ。うん。
 うむ。入ってしまえば、でっかい風呂は気持ちいいもんです。中庭には露天風呂もあるし。中庭に置かれてる鉢植えがことごとく腐って枯れているのは悪意ある装飾とみても許されるかなとは思いますが、恐らくあるのは悪意ではなく怠慢と無関心だと思います。半端ないです、マジで。
 うわーあの人かっけぇタトゥー入れてんなぁーとか、あの子どうにも染色体異常あるっぽいけど足が真っ赤っ赤じゃん低温ヤケドしてないといいんだけどなーとか、あーシャンプー忘れたーいいや石鹸で洗っちまえーとか、いろいろ考えてるうちに風呂上がり。ふぃー。と、その時、

 番台「あと10分であがってください。閉めるんでー」

 へ? と店内時計を見るDNDD。正面玄関に書かれていた閉店時間まで45分あるんですけど……
 まあ、なにかしら事情があって、いつもより30分はやく終業するのかなーと、もそもそ服を着込むDNDD。外からは声が続いています。

 番台「―――あ、ちょっと、おとうさん。来てもらって悪いけど、ウチもうあと10分で閉めるんで、帰ってくれますか?
     あ。その営業時間うそあるから。
     それともおとうさん、あんた10分でフロ上がれる?
     (3秒くらいの間)
     上がれるわけないだろう! 帰んな!

 (゜Д゜)!
 いやまあ、なあなあで一人ふたりと客を受け入れてたら、結局だらだらと途切れなくなってしまうんだと理解はしますが。ええ。
 そしてどうにか体裁を整え、あー10分以内に間にあったぁと、装着した自前の腕時計に目をやると。
 店内の時計が15分早い。
 (゜Д゜;)!?
 とどのつまり、掲示されている営業時間より1時間ちかく切り上げてるってことになります。1時間あれば、さっきの男性(おとうさん)も入浴出来たんじゃ……?
 いらんことだとは思いますが、万が一、時計の電池が切れかかっている可能性にかけて、番台さんに言っておくことにしましょう。すいませーん、あのヒビが入ってる時計なんですけど、そうあの綿ホコリを引き千切りながら回ってる分針、あれDNDDの時計より15分も早く進んでるんですけどー?

 番台「あわせてね。ウチの標準時があれだから

 グリニッジ天文台を超越する規模のジャイアニズムに接したのは生まれて初めてだ。
 「ウチのハイボールは角だから」っぽく言いのけられてしまったら、ぐうの音も出なかったです。ところでDNDDが最強だと思うジャイアンのジャイアニズムは、「新しいバット買ったから殴らせろよ」というのび太へのせりふだと思うのですがいかがなもんでしょうか。
 ま、そんなこんなで、DNDDでした。ちゃんちゃん。



※2014年4月中旬
・えーと。とり急ぎ、「いめこ」さんへの返信だけ。

>「いめこ」さん。
 (以下、ご指摘)。

 すみませんでした。あなたを不愉快にし、手を煩わせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。
 そして、指摘して下さったこと、ありがとうございました。
 当該事項について改めましたので、ご確認いただければ幸いです、
 よろしければ、また当ホームページへ足をお運びください。
 重ね重ねになりますが、誠にありがとうございました。



※2014年4月上旬
・わー。取材受けたのなんて久しぶりだー。まあ、テレビに映る系統じゃないだけ緊張マイナスでよかった。DNDDです。
 どんな記事になるのかなー。アマチュアなれど物書きの端くれとして、DNDDが紙面にてどのような印象に再構成されているか気になる。読めるようならチェックしとこ。
・ある日のこと。「でぃーちゃーあああぁぁぁん!」とイトコの子(小学生女子)に激突されたDNDDだったりします。げふ(正面から、みぞおちに頭蓋骨が入った)。
 ど、どうかしたんですか?

「わたしが特に好きでも嫌いでもない男子(ただし親が金持ちで勉強はそこそこ肌は地黒っぽくてスポーツも目立つ方ではないがアホなイタズラや遊びをしないので一部では人気あり)が、わたしのことを好きだって言ってたってクラスメイトの女子から聞いたんだけど、わたしの好きな男子No.1(スポーツが出来て頭もいいけど多少やんちゃで(以下忘れたbyDNDD))&No,2(すまん忘れたbyDNDD)&No,3(不可抗力です忘れたbyDNDD)はこの話をもしも耳にしたらわたしを箸にも棒にもかからない奴から格上げしてくれちゃったりなんだりしたらどうしよーーー!!!」=すべてイトコの子の語り

 ……………………おそらく、その”わたしが特に好きでも嫌いでもない男子”は特に好意を寄せる女子などいなくて、でも正直にそんなこと言おうものなら「本命を隠してるんだ」と根も葉もないこと女子に言い立てられるから、それが嫌がゆえに、ものすごく無難な君(好感度的に)を指名しただけなんだと思うぞ。DNDD的には。
 ―――と、オトナクールな正論も言うことも出来ず、「好きだと言われるならモノは試しに付き合ってみたらいいんじゃないかな」と焚きつけました。まぁた何やかんやと騒いでたけど、すっかり聞き流してしまった。女子力がすげぇことしか鼓膜に響きませんでした。末恐ろしいわ女子め。



※2014年3月下旬
・上橋菜穂子さんが、スイスの児童文学賞「国際アンデルセン賞」に選ばれましたー。おめでとうございまーす。DNDDです。
 受賞を知った日に、ひさぁしぶりにファンサイト「守り人の洞窟」へと足を運んだところ、どじょっこもふなっこもふ○っしーも猫も杓子もわーいわーいと掲示板にてお祝いムード(一部嘘です)。DNDDもつられて英語モロ出しのまま書き込んでしまった。まあいっか。あとで、2次創作ページへのリンク張っとこう。
 ついでにと、自分の2次創作「守り人」を閲覧してみるDNDD。うわぁ。頑張ってるじゃん。スキャナーとホームページビルダーの扱いが手探り状態で、ものすごく読みづらいけど、やる気に振り回されて「いいよもうこれで掲載しちまえ」感がみなぎってるじゃん。
 見やすいように修正できないこともないんですが、これが当時の精一杯ってことで、そのままにしておこうかと思います。若いころもあったんだなぁDNDD。今から、守り人のアニメ感想を続投したら、かなり温度差あるかなー。いや、ないかな。視聴し出したら血がたぎるもんな、きっと。そしてタンダがエラい目に遭う(もれなく)
 「守り人」原作は『守り人のすべて』も含めた終盤戦から急に小奇麗にまとめにかかったなーって印象だったのですけれど、アニメは単に小奇麗だったなーって印象が強いですね。金がかかった造りをしてたって意味でも小奇麗でしたし、文字としての紙媒体から動画としての視聴媒体にシフトした様も小奇麗でしたし。これを機に、ばーっと地上波で放送して、一気にファンが広がったりしないかなー。
 とまあ、ふわふわと夢見たここ数日でした。まる。



※2014年3月中旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。ついでにアサキングの絵を足しました(使い回しですが)。
・ある日のこと。

「……あれ。でぃっさま。どーしたん? また休憩時間に真剣な顔して」
「むう。考え事だ。アンパン○ンについてなんだが」
「また休憩時間に真剣な顔して!!」
「アンパ○マン。あいつ、腹を減らした奴にパン(顔)を配って回ってるだろ」
「あーうん。そうだね」
「大抵、配られる奴って、ひとり見知らぬ場所で道に迷って『うあーん、お腹がすいたよー』とか泣いてるだろ」
「まあ、そんなもんでしょ」
「でもって、ア○パンマンが来て、『君だれ?』と尋ねると、『ぼく、アンパン○ン。ぼくの顔をお食べー』ってなるだろ」
「そだね」
「で、食べるだろ」
「うん」
「知らん人からもらったもんを食うな」
「ものすごく抜本的な!」
「てか、普通、道に迷ってたら道に迷っている不安を訴えるもんじゃないのか?
 それなのに、まず訴えるのが飢餓状態? しかも、突如として『顔を食え』と空から降ってわいた野郎にさえ すがるほどの極限の空腹?
 どんだけ迷ってんだよ
。保護者は捜索願も出さないのか?」
「ええと。それはアレだ。知らない人からもらったものを無警戒に食べるような教育を施している保護者に期待するでぃっさまが悪い
「まじでか!?」
「まじでだ」
「そうか……そう考えると、ヘンゼルとグレーテル的なアレかもしれないな、その子」
「そこまで!?」
「無尽蔵にパンをくれる奴が現れたんだから、兄も妹も森で安泰だなー。
 魔法使いのババアは、自宅の食い過ぎで糖尿病を悪化させて失明すればいいや。そのうち足も腐り落ちるだろ。壊疽(えそ)で。
 子どもを二人とも放り出した保護者宅だって、食いぶちが減れば楽できるし。円満な解決だなぁ。しみじみ」
「円満かなぁ。もしも、満腹になったきょうだいが、実家に復讐しに行ったらどーすんの?」
「行かんだろ」
「行かんの?」
「少なくともDNDDが兄とか妹だったら、満ち足りた今になってまで不愉快な実家と関りたかないぞ。
 むしろパン食い放題だって実家に知れたら、あの鬼のような母親が目の色を変えてアン○ンマンを狩り出そうとするかもしれないし
「首狩り!?」
「まあ、容易く狩られるア○パンマンではないし、あの野郎なら母親にもポンポンと無料配給するんだろうが。
 それでもDNDDなら、あえて自分の取り分を減らす様なリスクは背負いたくない。やっぱり、実家には行かないだろうな。うん。
 森にはオオカミとかいるかもしれないから、アン○ンマンに頼んで、街に連れて行ってもらおう。
 裕福な皆さんの善意と偽善につけ込んで、教育と労働の場を獲得しよう。学校に行って勉強して、放課後はアルバイトして、もらった給金で本とスープを買おう」
「あれ? パンは買わんの?」
アンパン○ンに たかろう
「単に前向きな乞食じゃねーか!」

 単に前向きになれただけでも、乞食としては大きな一歩だと思うぞ。DNDDです。
 糖尿病の恐ろしさは、「糖尿病 壊疽(えそ)」で画像検索するとよろしいですよ。おやつへの食欲が一気に失せること間違いなしです。
・そう、その夕ごはん時DNDDは、一人暮らしなのをいいことに、生野菜の千切りをどんだけ標高高く積めるのか挑戦していた……
 刹那、携帯電話がベル音を絶叫! びっくりしたはずみで箸の先っちょがビクーン! どおおぉぉぉ! 拙者のチョモランマがあああぁぁぁ!

 DNDD「(ぴっ)……はい、もしもし……」
  知人「あ、どうもー。いつもお世話になっています。DNDDさん、今お時間いいですか?」
 DNDD「よくありませんので、10分後におかけ直しください。(ぴっ)」

 そして虫の居所と瓦解したチョモランマを再生させたDNDDに、女神はほほ笑んだ!
 懸賞の景品が当たったぞーい! わーい!
 モノ買ったついでに送った懸賞が当たったのだけど、急にブツが送られてきたら不審極まりないだろうと、関係先の知人がわざわざお電話をくださったのでした。親切!
 ……まあそれは置いといて、食べ物で遊んでんじゃねーよ。俺。


※2014年3月上旬
・わー。無駄遣いって、するとほんとに無駄ですね。がきんちょでも一発で分かりそうなことを、今になって思い知りました。DNDDです。
 との理由にて、今日はもう余裕がありません(無駄遣いしたもの=時間)。うはー。中旬までお待ちください!


※2014年2月下旬
  動画「実家に帰ったらティッシュの箱が靴下はいてた。」を、ニコニ○動画にUP(リンク先は該当画面)。
・ある日のこと。さっきまでは確実に毛玉だらけのスウェット姿(黒)だった身内その2が、いつの間にやら銀河系みてぇな模様した洋服に着替えてたことに度肝を抜かれました。うぇー?

「うぇー?」
「なんですかDNDD。その声は」
「度しがたいくらいに肝(きも)が抜かれた音です。うぇー? 服うぇー?」
「……DNDD」
「はい」
「わたしは歳を取った」
「見て分かります」
「体型が変わった」
「見て分かります」
「ボリュームがシフトするわけだ。筋肉がやせると、支持し切れない組織が重力に負けるから」
「見て分かります」
「ところで、わたしは頭部が小さい」
「そうですね。雇われ先での防災訓練の時ひとりだけ小児用ヘルメットあてがわれてショック受けてますもんね。あんた。定期的に」
「服を買わないと」
「は?」
「だから。服を買わないと。面倒くさいなー。服買いに行くの」

 どなたかこの身内その2の序論から結論に至るまでの過程を解説して下さいませんでしょうか。DNDDです。
・てなわけで、あんましコゲつかせとくのもやだなぁと思い、やっつけで仕上げて投稿しました。「実家に帰ったらティッシュの箱が靴下はいてた。」。検索への更新届けは、「きみぼく」とまとめてすることに致しましょう。誰からも、オススメ検索お知らせメール来ないし。ちぇー。
 探してみたら効果音とかBGMとかを無料配布しているウェブサイトなんかもあって、音をくっつけて遊んでしまった。いつもながら、割とやりたい放題です。どんなもんですかねー? またご感想をお待ちしています。


※2014年2月中旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。
・どうも! バッチリとバッチコーイって良く似てますよね! だからって足して2で割ったらバッチコになってしまってパッチギにも似てくるので、頭突きされないよう警戒しつつ使う必要があるんじゃないでしょうかね! そうなんですよ! パッチギって名詞で「頭突き」なんですよ! ちなみに3語を足すんじゃなくて横並びにするとバッチリ・パッチギ・バッチコーイになってしまって、てっちり・むっちり・はっけよーいにも似てくるんですよね! てっちりがむっちりするところから問題がある気がしますが、はっけよーいという三段目の展開もなかなかに難題だと思います! バッチリ・パッチギ・バッチコーイだったら仁王立ちして頭突きに身構える兄ちゃんが思い浮かびますが、てっちり・むっちり・はっけよーいだとフグ鍋かかえた横綱が脂汗かきながら土俵で見合ってるシーンしか想像できませんからね! まず間違いなく国技として最強の部類に入りますね!
 うむ。ちょっとばかしテンションを偽装しようとしたらすぐこれ(口から出任せ)だ。DNDDです。
・ええと。この場を借りて、どーかDNDDに協力して下さいませんでしょうか。そう君ですよ。ブラウザ向こうの君。待ちなさい後ずさるでないぞ。それ以上後ずさるなら捕まえるぞ。首根っこつまむぞ。余裕でつまみに行くぞ。8メートルくらい先まで。
 という嘘は置いといて。
 実は最近、DNDDがこの「はんじゅくあきない『へびそくそく』」を登録している各サーチ・検索サービスが、リンク切れすることが多いのです。んで、いっそこれを機に、登録させていただく各サーチ・検索サービスを整理しようと思うわけですが。
 「このサーチや検索はお勧めだよ」「この検索のところに参加するといいよ」など、皆さんご存じありませんでしょうか?
 なにぶん、自分のウェブサイトをやりだすと、他者のウェブサイトから足が遠のきがちになってしまっているDNDDです。そーいったことに達者な方から、お知恵を拝借出来ればと思った次第です。教えて下さる方は、こちらのショートメールから、サービス名やその概要などを教えて下さい。
 ってーか、皆さん、一体全体どこからDNDDのことを知って足をお運びくださってるんですか? 守り人がアニメ化した時に、ばーっとアクセス数が伸びたのは、確実に守り人関係だと思うんですが……どこかの検索でこういうフレーズに興味が湧いて、という由縁などありましたら、またお聞かせ下されば幸いです。今後に生かしたく思います。ぺこり。
 それでは、一方的なお願いではありますが、余裕がおありの方はなにとぞー。


※2014年2月上旬
・いやあ。そういや、身内の誰かさんがなんかの国から叙勲されたとかで桐箱入りカステラ(折り紙つき)食べたなーとか、知らん内に帰国してた身内その1からインドやイタリアの食い物ももらったっけーとか、あー別の人から戴いたカンガルーとクロコダイルのジャーキー齧ったりもしたなーとか、微妙に国際色濃度が増した食事な今週でした。DNDDです。
 ジャーキーのみならず、食事は日本がやっぱり美味しいと思いますけれどねー。アメリカの某番組でも「なんで日本人はアメリカの牛を食べないんだ! 東京で街頭インタビューすると、『まずい』と口を揃えやがって日本人め! そんなにか! そんなになのか! なら試してやるぜ―――ほら、このレストランで出してる日本のビーフステーキは、300ドルもするんだぜ! けっ!」と言って馬鹿にしてたのに、日本の牛ステーキをひと口食べた途端に「我々は今までサンダルの底を食べていた」と沈痛な面持ちで司会者がヘコんでましたし(んでも、DNDDがアメリカで食べたステーキはサンダルの底と貶すほどマズかなかったかな。イイ店だったのかな。連れてかれただけなので仔細は知らんですが。大衆チェーン店の料理は確かに不味いです)。
 ところでDNDDも、ひとり暮らし以前から、ちょくちょく料理したりしてます。更に言うなら、それを口外していないにもかかわらず、なんの前触れもなく春巻きなどのウマレシピを写真付きでメールして下さった小暮さん(=土下さん)は紛れもないエスパーだと断言します(キリッ)。エスパーよ! きゃああエスパーよおおぉぉぉ! キャメラ、キャメラメェーン!
 といった流言飛語は置いといて。DNDDにつきましては、うまいものが好きというよりも、実験してる感覚が好きなんだろうなーと思います。加熱すると、変形したり変色したりするのが。だから大昔のプチDNDD時代、好奇心に任せて何を混入したんだか緑色のケーキ(直方体)が焼きあがったうえ異臭騒ぎに発展したんでしょう(断っておくが抹茶パウダーなんてハイカラなもんを入れた覚えはない。ザクロの汁とかしか入れた覚えはない)。
 今ではさすがにそんなことはしないですけど、実験気分に駆られて余暇を費やしながら料理するのはわくわくします。小麦粉を炒めるとこからグラタンこさえたり。ルーを使わず、赤ワインからビーフシチューを作った時は、さっぱりして胃もたれせず美味しかったですね。市販のルーがどんだけ油脂分の塊なのか内臓から身にしみました。「あ、だから洋食屋のビーフシチューは、まったり感を出すために、皿に盛り付けてから生クリームを垂らすのか! なるほど!」とアハ体験まで出来たし。
 まあ、実験気分に駆られて余暇を費やしてもいいってくらい余裕ぶっこいてる時だけでいいやって気もします。遊びだから、たまにでいい。毎日自炊なんてしない。酒うまけりゃつまみなんて音楽でいい。自炊ブーム? 家事ダン? 知るかいな。流行は我流でいきますので、お構いなく。
 ちゅー感じだからこそ、ガキ学校時代に仲間内で軽食を交換するバレンタインデイ・イベントにて既製品をラッピングし直して贈答し総スカンを食うという事故が発生するわけですね。まっことスマンかった! 同級生たち!

 ※まっことスマンかった
 =ガキ学校時代のDNDDは、菓子作り・特にアメ作りに凝っており(砂糖水の焦がし方、ジンジャー等の配合でフレーバーの調整、などなど未知数で非常に魅力的だった)、出来あがったものは味見し終えると用済みなため、残り全部を学校に持って行ってはクラスメイトに配っていた。同級生にはそれが新鮮だった模様で、いつしかDNDDはみんなの中で、趣味:パティシエだと共通認識されていたらしい。よって、バレンタインデイ・イベントの時も男女総員「DNDDは何の菓子を手作りして持ってきてくれるんだろう」と期待していたそうだ。知らんですよ、んなこと。大体よく考えろお前ら。せっかくのイベントなんだから、作ってる途中になに混入されてるか分かったもんじゃねえ歪んだ食いモノより、小奇麗でキラキラしたプレゼントをくれた方が嬉しかろうよ。




※2014年1月下旬

  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。
・朝起きたら道路の水たまりに氷が張っていたので、ダッシュで割りに回っていたところを、通りすがりのおばさんに見られました。生あったかく。DNDDです。え? 水たまりの氷は割り、霜柱(しもばしら)は踏みつけて、氷柱(つらら)はミサイルと称して標的に投げつけるのが雪国の礼儀ですが何か?(疑問なのはそこじゃないし、とりあえず礼儀だとは雪国が公認せんだろう)
・とまあ片田舎の年甲斐もない奴の日常はさておき。ちょっと今日は頃合いが悪くて、更新届けだけです。また来月の雑記をお待ち下さーい!



※2014年1月中旬

「さささ寒い寒いサムイさむいぃぃイイイ……」
「そうか? そんなにか? まだ停電して30分経ってないだろ」
「こんな時のオール電化の無能っぷりときたら……懐中電灯に入れた電池を切らしてる夫クラス……」
それガチで俺じゃねーか。
 にしても、モノの輪郭さえあやふやなくらい真っ暗だし、ケータイ画面の明かりじゃ限界あるから、夕飯も風呂も無理だな。
 まあ、すぐにでも復旧するかも分からないし。ちょっとでも体が温まるように、時間潰そう。おしくらまんじゅうでもするか?」
「よしきた。負けぬ!」
「目的がすげかわってっぞ! 勝ち負けじゃなかったろ! 思い出せ! まずはそのカバディのポーズを解け!」
「しゃーこのやろー! わしと背中合わせで腕を組むのじゃー!」
「わしとか。キャラ誰だよ」
「ルクセンポーツ玉井です」
余計に誰だ!?
「とりあえず趣味は塩の人」
「そいつが誰だという以上に気になる設定持ち出してんじゃねーよ!
 あーもー。お前と話してっと、俺の方が熱くなってくる……」
「ずるいー!」
「分かった、分ァかったって。
 おしくらまんじゅう。ほら。スタンバイ」
「せーの!
 ♪ おっしくっらまんじゅー、」
「♪ 押されて、」
「♪ 楽な(ずるずるずり)」←押され音
「楽すんなよ! 押し返せ!」
「いやもう、寒過ぎて、動くだけで身体の皮がぴりぴりするから……」
「だから、その寒さを解消するための運動なんだろ。最初くらい我慢しろよ」
「せめて最初の解凍作業くらい、運動以外でなんとかならないかな。
 そうだ。あたしと話して熱くなったあんたが、あたしが熱くなりそうな話すればいいんだ。そら。してして」
「ええと。お前が好きだ」
「それは知ってる」
微動だにしねぇー! しろよ! 微動くらいしろよ!」
「やっぱあんたの方が熱くなるんじゃないかー」

・こないだラジオの音楽番組で、パーソナリティの女の人が、なにかの曲紹介を間違えて「好きさえも凍る夜」って言ってたのを聞いて、「甘ったるい話にもギャグ話にもなりそうな題名だなコレ」と思って、甘ったるさもギャグっぽさも中途半端なグダグダ会話として流用してみました。てなわけで、この小話のタイトルがそれです。DNDDです。もう下旬近いですが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
 DNDDはいつもどおりしょぼい感じで、ほぼ毎日へらへら過してます。ここのウェブサイトがらみのことだと、ちょこちょこ手持ちの原稿を進めたり。人間のズボンのポケットを主役にした話なんて面白そうだなぁと構想を練ったり、movel用に「され恋」のミニ原稿やりかけてチョイ待ち靴下の話がまだだったと思い出してみたり。そんな感じです。
 そして以下、この間 no name さんからされた質問の返信になりますよー。

「(概略)1年目のインターホン日記だけ総括っぽくなってるのは何でですか? もう読めないんですか?」

 ぎくり。そうなんです。もう読めないんですあれ。DNDDの勘違いミステイクで。
 レンタルしているサーバとの関係で、ここのウェブサイトのメガバイト数を少しでも減らせるか1度試してみようということになり、とりあえず文字を減らすことでどれだけそれに貢献できるかなと実験本位で1年目インターホンの雑記部分を削除してみたら、復活できなくなってしまいました。バックアップも潰れてしまったので、そのまま更新記録だけ残してます。
 あほの子の足跡を辿りたいという奇特な方には申し訳ありませんが、DNDD自身もなに書いてたか覚えがありませんので許して下さい。なに書いてたっけか? 靴に納豆詰めるとか書いたっけ? あれ?
 とりあえず、そんなこんなで。DNDDは失敗しながらも、えっちらおっちらと『はんじゅくあきない』運営中です。


※2014年1月上旬
・そんな正月早々。

「うーん……」
「わー。トシなんか明けなくてもオメデタイはずのDNDDが悩んでるー」
「黙らっしゃい。DNDDだって、後悔すべきか悩むことくらいあります」
「『後悔すべきか悩む』? あとになって悔いるから後悔っしょ?」
「そうだ」
「これから悔いるべきか判断しかねてるってこと?」
「いかにも」
「聞かしてみ聞かしてみ」
「……助言者きどりか?」
「気取るも何もモロ野次馬
「ふぅーいチクショー! ムカつく隙すらないほど澄み切った瞳が腹立つ!」
「まあ、それはそれとして。どしたんよ?」
「……年賀状。あるだろ」
「うん」
「DNDDはいち社会人として、社会生活関係者方々に事前に年賀状を準備するという儀礼行為がある」
「持って回った言い方すんなよウザー。友人のみならず職場の人とかにも年賀状を出すってことっしょ?」
「ところでDNDDは、イトコの子ども(ちびっこ)から、えらく懐かれている」
「ほほう」
「どれだけ懐かれているかというと、DNDDに土下座して『アリガトウゴザリマシタぁー』とかぺこぺこお礼を言うくらいだ
「いや……ホントどれくらいの懐きレベル? それ」
「うーん。DNDDもよく分かっちゃおらんので、土下座して視界が効かないのをいいことに両脇の下に手を突っ込んで全力でコチョコチョしてみたんだが」
「……よく分かったん? それで」
分かるかそんなもん。笑い転げられて有耶無耶にされたわ。どうしてくれる?」
「とりあえず、こっちに向けてのその『どうしてくれる?』の矛先は、確実に八つ当たりでーす。とツッコミ」
「てなわけで、その子どもから赤字で『Dちゃん大好き』&ハートマークが書かれた年賀状が来るまで、その子に年賀状を出そうとしていたことすら忘れていた」
「わー。ひでー」
「やはりか」
「やはりだよ。百歩譲って言っても外道だよ」
「百歩譲って言っても!? どんだけ道を外してんだ俺!?」
「どーせDNDDのことだから、前年度ときっちり同じ必要枚数を購入して、その他なんぞアウトオブ眼中だったんだね。間違いないね」
「いや。余ったら書こうかなとは思ってはいたんだが、喪中だなんだを宛先から省いたら、予想外にキッチリなくなってしまって」
喪中だなんだを省いたら余るだろう普通。やっぱ計算ずくじゃねーか」
「いやー。こないだはイトコの子(ちび)からの年賀状は家族連名で、我が家宛てに1枚だったなぁと思ったら、DNDD単体で出すのもどーだろかと思ってだな」
「……それについて、悔いるべきか悩んでたんかい」
「いいや」
「は?」
「出さなかったものは仕方がない。来年は事前に用意することにしよう。
 今年分はもう、遅ればせながら返信した」
「……じゃあ、どこが悔いるべきかポイント?」
「うーん。つまりだ。返した年賀状なんだが。
 はたして裏面はふなっしーと馬刺し(筆書き)でよかったのだろうかという―――」
「むしろどこから何が宿ってそのタッグに許可が出たーーー!?」

 と、言われても。DNDDです。
 ふなっしーと馬刺しの裏面しといて、単に宛先だけ書いた表面じゃバランスが取れねーなと思い、郵便番号欄の上の「郵便はがき」の横に「かもしれない」とか書き足しちゃったしな。郵便はがきかもしれない。なにも曖昧になっちゃいないっての。わけわからん。
 あとはアレです。初詣に行った帰りに、運試しにゲームセンターによってUFOキャッチャー型おみくじひいたら、商品あたりました。小学生のきょうだいがガラス製の景品ケース前をうろつきつつ「俺はさー、4等当たったとしたらこれだなー。欲しくもねーけどさー」「んだよ、つまんねー。俺だったらこっちだねコッチ4等」とかワクワク言い合ってるのに、「ああ、―――選べるんですか。4等の景品。だったら、それにしてください。たこやき味。うまい棒30本」と店員連れ&無表情かつ怜悧冷徹に斬り込んだDNDDは、はたから見ていて嫌な奴だったと思います。 ごめん、お前ら! だって今の俺たちの構図って、さながら、 デパート前にて「わたしはね、ボーナスでこれを買おうと思ってるんだよウン。欲しくもないが、天下を回る金をつなぎとめるほど無粋じゃないからね」「マジすか先輩! 俺は、普段は使わない腕時計を買うまで思いきれないっす。同じ値段なら、実用品の食器洗い機を狙っちまう小市民です」とか言い合ってる横から颯爽と「ああ―――だったら。懐中時計。それにしてください。使わないのはどれも同じです」と言いのけて、連れ立った店員に小切手を切って去っていったハイソ野郎だよ。俺。なんかもうすみません。空想を現実にしちゃった奴が横にきて、いたたまれなくなったのか、きょうだいはどっか行っちゃったし。うう。
 といった、ろくでなしの事情から、2014年の「はんじゅくあきない『へびそくそく』」は開始しますよー。本年もよろしくお願いします。


※2013年12月下旬
  書斎−壱の「されど誰(た)が為の恋は続く」本文更新。
         「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。
  インターホンに、「六年目インターホン特別変(編):外国日記」を追加。インド行ってきました。


・「され恋」 あとに書き。
 あとになって思い返すと言えば、もちろん、あの試合のことでしょう。ええ、忘れません。自分が日本で暮らすぞと腹を決めて、とりあえず髪を黒く染めたら、ちょうど日本人の猫も杓子も茶髪や金髪になり出した、食い違いバッチコイの時期ですから、10年やそこらも前のことになりますか。
 どうにもならないことだったとはいえ、やはりウィリアムとヘイザードの因縁は断ち切れませんでしたね。激闘・鹿の腸レースの末に彼らが掴み取れたはずの何か―――それは、確かに鹿のフン(生)でなく輝ける友情であったはずなのですが。まあ過去はどうであれ、やはり腸まみれで暗黒時代の幕を開けるのは、荷が勝ち過ぎたのかも知れません。三千大千世界一武道会は容赦がありませんからね……ダイナマイトボディの女選手がフェティッシュな活躍をするためなら、マッチョなサド将軍だって醜い豚と化しますし、そういう意味ではウィリアムとヘイザードの腹筋が守り抜かれたのは奇跡的です。彼らの腹にある七つの傷とよっつの痣が天界の星の導きと符合していると露見していたら、地底から魔王の一群が現れ地獄の蓋がオープン・ザ・24時になっていたとは思いますけれど、ここらへんでやめときます。嘘です。はい。割と日常的です。
 とまあ、パソコンを新調したせいでイラストもUPできませんし、サービスっぽく「あとに書き」ってコーナー作ったら面白いかなーと挑戦しかけたんですが、悪い癖で悪ふざけるカンジに舵を切ったらこのザマでした。いやあ、悪ふざけを、悪ふざけるって動詞にしていたら、さほど違和感ありませんね。三千大千世界一武道会も、もうどの辺が違和感なのか分からない違和感っぷりで、むしろ違和感なさげなのが素晴らしいです。真夏の砂浜で、おっさんがゴム長靴を両腕に履いてるレベルです。どうしようもないですよ、通報しようにも罪状が分からないし。
 ちゅーことで、「あとに書き」企画は頓挫したのでした。まる。
・といった前フリをガン無視しつつ、年の瀬が着々と人類を侵略しつつある今現在、皆さんは何をしておいでですか? DNDDです。
 DNDDはアレです。DNDD以上にキレのある天然である友人と、牛肉食ったり雪だるま作ったり温水プール(DNDDらで貸し切り)でビートバンミサイル狙撃しあったり、言ってみれば遊び呆けてました。古今東西卓球とかね。

 ※古今東西卓球とは
  卓球にて「古今東西!」と口火を切り、例えば「恐竜!」とお題を叫ぶとする。球を打ち返す際には「トリケラトプス」「プテラノドン」など恐竜にまつわる語句を叫ばなければならない。「ゴジラ」「トイザラス」など恐竜とは違う言葉を言ってしまった場合は失格であり、球を打ち返せなかった場合もアウトである。

<例:DNDDが先手>
 「いくぜ! 古今東西ィ―――日本の有名人!」カコーン←卓球の音
 「ええと、さしはらりの!」カコーン!
 「びーとたけし!」カコーン!
 「ふなっしー!!」カコーン!
 「ヒト科じゃねえええぇぇぇ」スカっ
   ……ツッコミに気を取られて打ち返せなかったDNDD、ならびにふなっしーの果肉(イリュージョンの中)の話題を持ち出した友人(天然)、引き分け。

<例:DNDDが後手>
 「じゃあ、ええと。古今東西……くだもの!」カコーン!
 「いちご!」カコーン!
 「とちおとめ!!」カコーン!
 「品種キターーー!!」スカッ
   ……ツッコミに気を取られて打ち返せなかったDNDD、ならびにお題目を細分化しすぎた友人(天然)、引き分け。

<例:DNDDが先手>
 「しゃーコノヤロー! ここんとぉざウィー……和食!」カコーン!
 「世界遺産オメでと!」カコーン!
 「確かに!
  じゃなくて! 漬物!」カコーン!
 「浅漬け!
 「種類キタ!
  だが断る! 大根おろし!」カコーン!
 「もみじおろし!
 「だからお前さーア!」すかっ
   ……ツッコミに気を取られて打ち返せなかったDNDD、ならびにお題目を細分化しすぎた友人(天然)、引き分け。

 わっざわざ、卓球する時はユカタ浴衣ぜってぇユカターーとゴネて、浴衣装束に変身してまでやった甲斐がありました(馬鹿)。なか途中には見物人まで訪れる始末。はしゃぎすぎだろう、俺ら。まくら投げまでしたし。いや、まくら投げは、さすがに布団という名のコート上で実施しました。観客もいません。
 まあそんなこんなで、ディープなファンは、この年末を「はんじゅくあきない『へびそくそく』」でお楽しみくださーい。


※2013年12月中旬
・やあ諸君、元気かい? DNDDはね、夢の中でコッペパン侍に辻斬りされたせいでメンタル面がちょっぴり消化不良なここ数日さ! DNDDです!
 コッペパン侍って何だよ。
 書いて字がごとく、刃がコッペパンの日本刀を携えたジャパニーズナイトのことですよ。そいつがどうして、小京都的な街角をプラプラしてるDNDDを背後からナナメに斬り捨て御免!? 
 斬り捨てられた直後に目が覚めたから、はたしてDNDDはコッペパンでいかなる致命傷を負ったのか、どうやってあのお侍さんは鞘からコッペパンを抜刀(抜パン)できたのか、そして何故に死角からの一撃がコッペパン侍による抜刀術であるとDNDDが知り得ているのか(げ)せぬぇー! 凍らせてから斜めに研いだバナナでドスッと懐を一突きされる以上に煮え切らねー!!
 ええ認めますよ。DNDDはサムライニンジャスキヤキフジヤマ愛してますよ(世界遺産登録おめでとう)。コッペパンも、「ああ。魚肉ソーセージを丸ごと一本挟めたコッペパンが食べたいなあ。薄甘くって、噛むほどに懐かしくて。思わず懐かしいとか言っちゃったが ぷちDNDDはぜってぇ食ったこたぁない。そんなもんさ童心なんて。どうでもいいけど食べたいなあ」って思いながら、そんなのいつだって出来るよなってなあなあに先送りにすることン年目ですよ。だとしても、なんでまたそういった形でフュージョンするかな君たちは?
 理由は恐らく迷宮入り確実ですけれど、なんのせ、初夢じゃなくってよかったかな……(むしろ初夢だったらどのような一年に恵まれるのか生体験したい気もする)。
・そして、どーにかこーにか、半分くらいのメールを移動しました。疲弊したー。げんなり。
 まだあっちゃこっちゃで古いポストとネオなポストが入り混じってる状態だから、早いとこ引っ越ししてしまわねばー。えっちらおっちら。
 でもって、外国日記(インド ver.)も更新しないと。1年経っちまうじゃありませんか。それにアレだ。日本の年末のテレビはつまらないから、ネットで馬鹿な話を読みたいって人も多いはずだし(馬鹿な話の当事者・俺)。
 え? 創作物の更新はどうなってるのかって? とりあえず「きみぼく」を毎日おっかけて糊口をしのいでください。そして今、「毎日」の誤字を変換したら「舞い乳」と出ました。ああ追いかけても追いかけてる奴を見るだけでも最強の暇つぶしだよなと思いました。どうやって飛ぶんだろ。やっぱミサイルか? おっぱいミサイル。あ。発射じゃん。舞ってない。
 妥当なところでは洗濯して干しといたパットが飛んでったりとかそんな感じだと思うんですけど、これって読む人が読んで不快感を覚えたらセクハラなんでしょうか? 誰にも分からないように誰にも見られないところで誰にも見られたくない姿をさらして身につけないといけない秘密のアレが、野外にて衆人環視の魔の手にかかる―――って、こんな風に書いたら、飛んでくパットを大勢で追いかけるなんてギャグ話も、じゃっかん変態成分割り増しっぽい。ギャグなのに。
 だったらその案は破棄して。じゃああれだ。寝ころんで、ぶりんぶりん乳を回して舞い上がる。人間版オスプレイ。もう疑う余地なくトップ・オブ・ザ・人類です。乳プロペラに頼るまでもなく、まばたきだけで週刊少年ジャ○プを縦に引きちぎれるね。いけるね。友情・努力・勝利の○ャンプ三大原則もろとも紙吹雪と化すね。
 舞ってないって。だから。飛んでるから。
 本当に何の話してたんだか前回以上にわけが分かりませんが、とりあえずDNDDはこーして生きてるげ でした。まる。


※2013年12月上旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。
・某誌 読者投稿欄
 「化粧を落とさず寝ちゃうようになってから、ニキビとか肌荒れひどいです。どうしたらいいでしょうか?」

 化粧を落としてから寝なさい。DNDDです。
・さて。こちらは概ね平和かつ退屈な日々を送っておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 夢の中で、巨大な真鯉に脳天をタックルされたりしているのはDNDDだけに降りかかった天災だとは思いますけれど(まったくだ)。
 変な夢だったなー。
 室内温水プールに、お湯が張られてて。DNDDは、そのへりに座ってるんです。両足のスネから下を、ちゃぽんとプールに落として。普段着だから、ジーパンを膝までまくってさ。
 でもって、手には、カニの足から身を抜く専用の細長い銀食器(正式名称不明)を持ってて。
 その先っちょに結わえた糸が、50センチくらい垂れてまして。糸の先端が、首を吊るロープのミニ型みたく輪っかになってるんです。
 その輪っかに、ビー玉サイズにコネコネした餌をくっつけて、温水プールに垂らすんですよ。釣り人のように。
 いや、これじゃエサ食われて終わりだろうよ、針が無いんだから。ってえか、こんな人肌な温水で、魚が泳いでるはずが……
 とハートの中でツッコんだ直後、膝の間の水面から飛びあがってきた真鯉(体長50p級)が、眉間を直撃。後ろへひっくり返るDNDD。のけぞった鼻の頭から顎先にかけて、べしべしビチビチ尾ひれでビンタをかましてくる真鯉(体長50p級)。なすすべもないDNDD。
 ああああぁぁだーよねーえ攻撃に出るしかないですよねーえ。泳いでいられるはずがないなら。真鯉。
 ……と、納得しながら目覚めた朝。わけ分からんです。恒例行事(俺限定)だけど。 まあ、あんな立派な魚を見ることが出来たから、別にいいか。
 ってな繋がりじゃありませんけど、この季節になると、どことなくフィッシングしたい心地になってきます。もうかなりブランク空いてるなぁ。道具もどこにしまったやら。とほ。
 とまあ、もうなんだかグダグダすぎて何のこっちゃって感じですが。DNDDは生きてますよー。



※2013年11月下旬直前

  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。
・なんかこー、ぼーっと、見るともなしに読んじゃったりする記事とかあるじゃありませんか。新聞やら雑誌やらで。
 んで、やっぱり職業病ってあるもので、自分なんかは疾患のQ&Aとか解説なんかに目が留まっちゃうんですよね。割と。
 そうなると、その記事にも、まったりと視線を流すしかなかったんですが。

 記事(おおまか)>
 「発達障害の子どもは、クラスメイトにぶつかっても気付かないことがあります。
  悪気があるのでなく、一点集中がハンパないので、マジで気がつかないのです。
  保護者が『ぶつかったんだから、お友達に謝りなさい』と促したところで、子どもは『ぶつかってない』→謝らない、の一点張りループに陥るかもしれません。
  こんな時は、例え話を活用して、第三者的立場の視点から、状況を教えてあげましょう。
  例え話>
 『森の中で、クマさんと、ウサギさんがいるよ。
  あ。クマさんとウサギさんが、ぶつかっちゃった!
  クマさんは、ぶつかったことに気付いていないけど……
  さあ、この場合、誰がどうするべきかな?』」

 捕食される前にそっとその場を立ち去る by ウサギさん、が正答だと思うのですが。間違ってますか俺。DNDDです。
 例え話が配役ミス過ぎるでしょうこれー。ちなみに解答例として、子どもが『ぶつかった覚えはないけど、ごめんねって謝る』と続けていました。気付いてないんだから逃げましょうよクマに食われますって。ってぇか、ぶつかった覚えがないなら、謝る切っ掛けは当事者以外の誰かが指摘して与えてやらにゃならんわけですが……なんか色々ひっかかるなぁこの記事。
・色々ひっかかるといえば、こないだ朝の連ドラを視聴したんですよ。えねーちけーですよ。
 よく分からないんですが、恐らく小学校低学年らしき少女が、ひと気のない路傍で雨の中を小走りですよ。封筒っぽい紙袋を持っているのですよ。紙袋には、手のひらサイズはあろうかという、でっかいイチゴ。
 その子、川にイチゴ落っことしちゃったんですね。

 その子「イチゴ……いちごが!」

 川にざぶざぶと入って、一所懸命にイチゴを探します。見つかりません。

 その子「イチゴ沈んじゃったんだぁ!」

 いや。水に浮くだろうイチゴ。そして沈んでたイチゴ踏んじゃってるし。不自然だぞNHK。というのは、真っ当すぎるツッコミではないでしょうか。
 一般的な食用のイチゴは浮くはずだけどなー。野イチゴみたいのは沈むやつもあったはず。興味がある方は、各自検索でGO!
・てな感じで、そんな日々を過ごしています。
 働いて、まあ働く以外にも、やること片付けて。最近のはアレだ。インフルエンザの予防接種とかね。

「うう。嫌だなぁ……」
「ありゃ。DNDDさん、苦手だったんですか? 注射」
「ええ。採血ならまだしも、こういった注射は……痛いから(小声)……」
「まあわたしはまったく注射こわくないタイプだから躊躇なくヤっちゃうよハハハごめんね(*゜∀゜)!」
「フゥゥこんちくしょー! 謝罪が勝鬨(かちどき)にしか聞こえねー!」
「はい肩まくってー。遠山の金さん気取ってー。なんならマゲ結ってー」
「そこから!?」
「格好から入るって大事だと思いません?」
「思うこともありますけど、遠山の金さんが肩をはだけるのに必要なのはインフルエンザの注射じゃなくて悪代官―――」
「そんじゃ、まずちくっとしますよ。はい(チク)」
「う」
「電撃痛ありますか」
「いえ、問題なく……」
「そーです、ここまでは問題ないのです。
 はいー痛いよー。ワクチンいくよー」
「いでででで」
「痛いよー肉を押しのけてウイルス汁入るよー」
「痛い以外に嫌なカンジを足そうと画策しないで下さ―――ってででででで痛いイタイいたい!」
「我慢してあと3メートル!
「なんの単位だー!?」

 と、軽く嫌がらせされたり。にゃろう。気が知れた仲だから、おちょくる隙があれば注射中だって遠慮なしです。
 確か、今冬に高校受験を控えてますってファンコメあったなー。風邪や喘息にはお気を付け下さいね、皆さん。


※2013年11月中旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。

・ちょっと思いついたので、後日「実家に帰ったらティッシュの箱が靴下はいてた。」を動画にして、ニコニ○動画にUPしてみたいと思います。ちゃんと小説の目途つけてからだよ! DNDDです。
・ある日のこと。お外が真っ暗な帰り道で、同僚と出くわしました。

「やー。でぃっちん、おつかれー」
「おつかれちゃんでーす」
「夜が更けるの早くなったねー」
「夜景が綺麗じゃー。でも、君の方が綺麗だよ。うひゃひゃひゃひゃ!」
「ぷっひゃっひゃっひゃっひゃ!」
「にしても、本当にこのフレーズを殺し文句として活用する方って実存するんですかね?」
「あ。ひとり知ってる」
「マジで!?」
「間接的にだけど。
 とある夜、その友達(女)宛てに、彼氏だか彼氏候補だかから、
 『月がきれいですね。でも、君の方がきれいだよ』ってメールが送られてきてドン引きしたらしい。彼女」
「ふざけていると言ってくれ!」
「まったくだ!」
「だよな! その野郎、メールで送ってるってことは彼女の顔も格好も視認できてねーはずなのに、綺麗だって言い切るなんてエスパー確実だもんな!」
「そっち!?」
「そっちじゃなきゃどっちだ!
 よく考えてみなさい。
 繰り返しになるが。メールってことは、ふたり、正面きって対面してない状態なんだ。
 夜ってことは、順当にいくと このギャル眉毛ねぇわダラシねぇわ部屋着すっぴんだろ。
 それすら透視して、かつ今の彼女は月よりも美しいとポエムるエスパー? ドン引きするにふさわしい彼氏の正体と言えよう!」
「ええー? そんなナナメ上をいくドン引きじゃなくて、純粋にメール文だけでドン引きしときゃいーじゃんよー」
「分かった努力してみる!
 ええと貴様、誰かしらんけど、夏目漱石のつもりで月が綺麗だとか言いだしたんなら、『でも、君の方が綺麗だよ』と続けるのは変だと気付け! 『でも』と反語ってる時点で変だぞ気付け!」
「まずもって、でぃっちんが疲れてることに気付かないまま話を振った自分が暴挙だったー!」

 「 I love you. 」の遠まわしな和訳として有名な「月が綺麗ですね」by夏目漱石。でもこれ、実話か創作話かは曖昧なようですな。
 「わたし死んでもいいわ」by二葉亭四迷のほうが直球和訳ですが、そんな君は脳天に「恋愛は、ただ性欲の詩的表現をうけたものである。」by芥川龍之介を食らっておくがよろしおす(あんた誰だ)。
 DNDD的には、「 I love you. 」の遠まわしな訳と言うと、英訳「 three little words 」が、なんとなく好きですけどね。ついでに芥川龍之介好きです。名言だけでごはん三杯いけます。「どうせ生きているからには、苦しいのは当たり前と思え」と言いのけた上で自殺して、「好人物は何よりも先に、天上の神に似たものである。第一に、歓喜を語るに良い。第二に、不平を訴えるのに良い。第三に、いてもいなくても良い。」とか言ってる人なのに太宰治の中では確実に神となり、ほんとにもう自殺が出来ないのに同情するしかありませんよね太宰治の黒歴史のさらされっぷりは(涙目)。やめたげてよおおおぉぉぉ! 死んだら誰でもホトケさんなのよおおぉぉぉ!
 もう本当になんの話なんだかさっぱりですが、秋の月はDNDDの目ん玉にも綺麗に思えますですよ。
・でもって、何の為にって訊かれたら念のためにとしか答えようがありませんのですけれど、「つねさん」さんにメール返信をば>

「(概略)
 これからも頑張ってください。
 ところで創作活動なら、うちの冊子はいかがですか?」

 えぇぇぇぇぇええぇっと。ありがとうございます。励ましのお言葉だけ、本当にありがたく頂戴します。
 こちらも繰り返しになってしまいますけれど、前向きに検討させていただきましたが、DNDDはそちらのセールスポイントに魅力を感じる事ができませんでした。
 そちらの活動への参加は辞退させていただくこととなりますが、ウェブ媒体上に在る「DNDD」を、これからも応援してくださるとありがたいです。



※2013年11月上旬
・身内その2と身内その3が親類訪ねるべく海外帰っちゃったのを「イノセンス」しけこむチャンスと見て、実家の第2リビングに侵入したら、なんでティッシュの箱が右側と左側から靴下はいてんですか? DNDDです。
 とりあえず今日はこれにてー(お疲れちゃんです)。

※2013年10月下旬
・すみません。「攻殻機動隊 S.A.C.」1〜26話オール再生祭りを終えた後日、勤務中に「医師会から電話」を「イシカワから電通」と聞き間違えて「パズとボーマは―――!」と口をつきそうになったオタクは自分です。勤務中にときめいてスミマセン。DNDDです。
 攻殻機動隊 S.A.C. おもしれぇなー。これっぽっちも見逃せないなー。だからDNDDは、あの26話全部をコンパクトにまとめちゃった一本アニメは、そんなに好きじゃなかったりします。だってあれタチコマが端役クセェですし、少佐とバトー以外への登場人物のそれとないフォーカスがゲッソリこそぎ落されてやがりますし。ぜってぇに時間がある日に26話イッキ見すべきですって(力説)!
 ちなみに、攻殻機動隊と肩を並べてDNDDが推薦しているアニメは「秘密結社 鷹の爪」シリーズなのですが、DNDDの行動範囲内に映画を上映してくれる劇場が存在しないとはこれいかに。罠です。DVDと特大テレビを買いやがれという罠に違いありません。映画館で見知らぬ観客と笑いを共にしたいのに! 鷹の爪! たぁかぁのぉつぅめぇ〜(両手の指をうにうにさせる例の仕草でやってみる)。
 「秘密結社 鷹の爪」は、第1話&最新話の無料放送を、ニコニ○動画で行っています。よろしければ、またご視聴などどうぞ。
 にしても、パソコンでの第1話&最新話無料視聴アニメも最近ぞくぞく増えてるから、いろいろなものを余裕ある時間につまみ食いできてウレスィー限りですねー。うむうむ。
 そーいやマイラバー知人は、「とにかく毎週チェックするのはキルラキルだ。あのテンションが最後まで続くか、目を離すことなんかできない」って力説してたし。まあDNDDは、マイラバー知人が7000円のフィギュアをベッドに寝かせてグラビアアイドル構図で撮影した写真とか、どうしてそのベッドに敷かれているシーツにアニメキャラが寝ている絵が印刷されているのか(しかもひとり一枚に全身像がプリントされているものをキレイに縦折りにしてシングルベッドに2枚並べている)にツッコミたくて意識がキルラキルまで回りませんでしたけどね。
 プリントシーツって、耳にしたことはありましたが、本当に敷いてる人が交友関係にいたとは……ってかそれって、自分寝たら惚れてるキャラ轢(ひ)きますよね? いいんですかねそういうラブり方で。
 ああでも「○○(アニメキャラ)の誕生日は、○○に嫌いな食べ物を投げつけるお祝いをするんだぜ」って言ってたから、それもアリなんですかね。マジでか。となると、もれなく麻祈は誕生日にそこらへんのファミレスでちゃぶ台返し食らわせられる運命にありますね。シゾーだったら、単なるシャンパンファイトで終わっちゃうしなー。
 ちなみにDNDDの嫌いなものはマヨネーズです。なにあれ。酸っぱい油じゃん。ポテトサラダとかなら許せますが、菜っ葉のサラダや揚げ物にゴテっと乗っかってるとか、もう勘弁です。世の中には、食い物なら何にでもマヨネーズをぶっかけて食べないと気が済まない「マヨラー」なる嗜好癖持ちの人までいらっしゃるようですが、うへぇ……あんびりーばぼー。
 ちょっと見ないうちに、コンビニのお菓子コーナーも、塩味は「うま塩味」・しょうゆ味は「焦がししょうゆ味」とかになっちゃってるし。すげーや。商魂たくましい。
 もうなんの話だか分からなくなってまいりましたが、とりあえずコメント戴けたことについて簡易返信致しますと、ええ今ちゃんと「され恋」やってます。さすがに本編やってます。「ザーニーイやキルルの viewer 」から「ザーニーイやキルルを、他者が観ることが出来るレベルの物語に書きあげる者」に転身するのがうまくいかず、換語困難にさいなまれながらも、百面相を垂れ流しつつキーボード叩いてます。ええと、あとは○○○が※※※に××ってから☆☆を出して〆〆〆〆〆〆のことで◇◆むとこだから……うむ、なんとかしましょう(自分的挙動メモ)。
 DNDDは、完結しない物語を始めるなんて、物語の書き手が一番やっちゃいけないことだと思っています。音楽だって、完結するから楽曲として1曲1曲成り立つのであって、終わらない人工的な音なんて生活音でしょう? 生活音で、いっぱしに曲だって胸を張っちゃっていいんでしょうか……とりあえずDNDDは、まだその境地に達しておりません。
 なので一応、「され恋」も「きみぼく」も、大局的なオチは見えてます。コイツがこうなってあいつがどうなるからそいつらはあれなんだよね―――って具合で。じゃあどうして「され恋」はキチンと章の数が最後まで書いてあるのに「きみぼく」は更新待ち扱いなの? と聞かれると、麻祈と紫乃の時間軸のすり合わせ方に手間取っているからで……この辺は、ダブル主人公2本立てをやってみての新発見でした。新鮮しんせん。ぴっちぴち。
 要は、DNDDが生きてて、このサイトをやっていける環境にある場合は、ずーっとネチネチちまちま更新し続けます。なので、DNDDフリークは気長ァくなさっていてください。ぺこり。


※2013年10月中旬2
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。

・もうサーチに届け出す頃合いか? なんだかよく分からなくなってきました。あとまったく関係ありませんが、月見しながらシャボン玉吹きたいです。浮いてる風船も欲しいけど、どこに行ったらもらえるのか分かりません。DNDDです。
 ここに書けるほど面白い逸話もありませんでしたしねぇ。ほんっとに無為にトシ食ってる感じです。まあDNDDなんぞそれで充分なんですけれど、とりあえず「され恋」と「きみぼく」の原稿は進めています。じわじわと。ところで、じわじわをジーワジーワって言ってみたら、途端にアブラゼミっぽくなってじわじわ感ゼロですね。うへ!
 まあそれはそれとして、この新パソコン、旧パソコンで使用していたフォト編集ソフト&ハードが対応していないとかで、DNDDの私物のノート型パソコンを仲介してでないとイラストをホームページに持ってこれないんですよね。つまり、ノートパソコンにイラストを取り込んで・編集し、新型パソコンに持ってきて、やっとホームページに入れることが出来ると。ものすごく手間です。
 ついでに、今使ってるメールアドレスが廃止されると通達されてきました。マジですかー。ポストを替えねばなりません。
 まあ、えっちらおっちら頑張るぞーいってことなんですけれど。とりあえず、サーチの更新してきまーす。でゅわっ!←ウルトラ○ン的かけ声。




※2013年10月中旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」の「はじめに」コーナーに、英語についての注意書きを追加。

・ブログの「はじめに」もコレ(↑)の分を追記しました。念押しだけですけれど、ディープな読者様はまたお目通しくだされば幸いです。DNDDです。
・むー。自分的メモなつもりで、恥を記しておくことにしましょう。身内について。
 メモなので、白字にして隠します。面白いことは書いていません。面白い小話を読みたい方は、上のブログから『蛇足々』カテゴリーでもどうぞ。いつも通りにグダグダなアサキングとイコの話が増えてますから。
 さて。なにから書くか。
 DNDD、一人暮らしなんですが、暇を見ては実家に帰ってます。まあ自分のエンゲル係数を抑えるのが主な目的なんですが、「こりゃもうデイリーヘルプ雇うしかなくね? 雇う?」「それ絶対に日本的日本人の身内その6がシュプレヒコールあげるって」「じゃーどーすんだよー」とてんてこ舞いしてるのの様子見を兼ねていないわけでもなかったりして。
 んで、このデイリーヘルプ(→家事手伝いしてくれる人、ただし住み込みではない)どうこうの原因になってるのはなんなのかってえと、身内その7の自己管理能力の劣化。
 それ自体は、しゃーないです。人間、個々人なりのキャパシティは生まれつきや年代で決まっているものです。問題は、現状がキャパシティとずれてきている以上、誰かが何らかの方法でそれを補わなければ、身内その7の劣化が加速するってことで、そうなると待ち受ける末路は死亡だと分かりきっていることなんです。んで、人を雇って、身内その7の自己管理能力の劣化した部分を補うべきだって話が出たんです。そう、英国紳士たるもの、骨折り損のくたびれもうけと分かりきっていることに心血を注ぐような不毛な行いは決して行わず、根性論で勝てるなんて幻想を皮肉るために、汗をかかない印としてネクタイを締めるものなのです(お前はいつから英国紳士化したんだ)。
 そしてこの、劣化した自己管理能力の最たるものが、服薬の管理だったわけですが。
 ……その日、DNDDは風呂に入ることになりました。
 ちらと覗き見した食卓には、身内その7、身内その6、身内その3。
 身内その7の食事具合から逆算するに、どーにも今DNDDが風呂に行くと、身内その7の服薬を見届けることが出来そうにない。
 DNDDと同系統に近い医療職である身内その2、―――不在。話にならない。
 身内その4、―――いつも通り雲隠れ。話に(以下同文)。
 身内その6、―――こいつの悪意ない無知・無教養・偏見のせいで身内その7は瀕死を助長された経験がある話(以下同文)
 となると、残るは身内その3しかいない。

 DNDD「ってなわけですから。申し訳ありませんが、薬を服用するのを見ていてください。身内その3」
 身内3「うん。分かってる」

 あー安心したぁ。身内その3は、デイリーヘルプ論を真っ先に掲げ、身内その7を案じる筆頭。信じていいはずです。
 んで、安心して風呂に行き、のんびりと風呂タイム。あーいいわー。湯船で足を伸ばせる日本いいわー。
 そして風呂から上がり、身内その7を確認。食事終わり。服薬終わり。身内その3に質問。

 DNDD「きちんと薬は飲みましたか?」
 身内3「無いから飲んだと思う」
 DNDD「 (゜ц゜)!?
 身内3「飲むところは見てない」
 DNDD「……でしたら、ナニをどれだけ内服したか『見て』くださいましたよね? 要するに、飲んだあとに残された薬の包装、および、残された薬の残数の確認を」
 身内3「え? いいや。知らん
      ちょっと。薬のあとのゴミどこやった?」
 身内7「捨てたゴミばこ」
 身内3「だって。見てよ。俺、薬とか知らんし」

 馬鹿野郎かコノヤロウ。
 DNDDは愕然です。(←愕然とするあまり妙すぎる日本語)
 果物を剥いた皮と、咳か痰か判然としないけれども何らかの汁であることは間違いないティッシュに丸められて捨てられていた薬の外装(こういう時に限って中心に丸め込んである)を取り出して、汚物に直に手を触れる不快感に心底から抵抗しながら確認。足りねえし外装。
 残存薬確認。無くなってるべきブツ(薬)ありやがりますし。
 前年の日記に書いた通り、パソコンのトラブルに出くわした際に、身内その3にキレかかっていたDNDDです。ついにキレます。正論だけ垂れて縦のモノを横にもしないことで王様気取りするのは身内その3の勝手だが、それで死ぬのは身内その7だ! 死者を出した責任なんて死神にしか取れないんですよ! 人間は、責任は負い続けるしかないんです、それこそ自分の魂を死神に取られるまで! 分かってないでしょうコルぁ!
 身内その3、そんなDNDDに、ただただ暑苦しげ。

 身内3「分かるはずないじゃん。視点が違いすぎる。俺はDNDDじゃないんだから、そんな勉強してきてないし、主席とったのも1回だけだし。
      俺も今後気をつけるけど、ちゃんと職業的に知識が備わっている身内その2とDNDDこそ、その見地からちゃんと『見る』べきだ。だろ?」

 この、骨折り損のくたびれもうけと分かりきっていることに心血を注ぐような不毛な行いは決して行わず根性論で勝てるなんて幻想を皮肉るために汗をかかない印としてネクタイを締める英国紳士があ!!(←だからお前らはいつから英国紳士化したんだ(しかも今回の件は根性論など無関係))
 と、ここに来て、ふと思い出したのです。DNDDも、この野郎の立場になった記憶がある! ヤカンでお湯を沸かしていた身内から、「火を見ておきなさい」と言われ、沸騰したので火を止めておいたら、叱られた体験が!
 このヤカンから君はいつもお茶を注いで飲んでいるよね? だったら君は、このヤカンはお湯じゃなくて茶をストックしておくためのものだと知っているはずだよね? ならば沸騰したヤカンの湯に茶葉の袋を入れることは見越せていたはずだよね? まさか、沸騰したお湯を放っておいたら茶に変えてくれる座敷童が我が家にいるなんて思ってないよね? 茶葉のパックはどこにあるのかって探しすらしなかったのか?
 ―――みたいな説教をされた。確かにその時、プチDNDDは思いました。

 プチDNDD(火を見てろって言われたから沸騰したのを止めたのに、どうして自動的に茶葉まで入れる義務がついてくるんだよ。教えてくれてもないくせして、偉ぶって能書きたれんなー。うんこたれー。あほー)

 骨折り損のくたびれもうけと分かりきっていることに心血を注ぐような不毛な行いは決して行わず根性論で勝てるなんて幻想を皮肉るために汗をかかない印としてネクタイを締める英国紳士は俺だったじゃねーか 俺め! うんこをたれるのは人間が動物だから当たり前だが、性根から腐敗臭ただよわせてんのは人として当たり前じゃねーんだぞ! あほー! 

 ……DNDDの底抜けのあほさ加減は、じゅーーーーにぶんに知悉していたつもりでしたが……こんなダブルショックは久しぶりでした。むう。
 失敗をするなとは言いません。ってか人間である以上、失敗は絶対に犯します。失敗した後に、どう対処するか。それが重要なのです。
 子どもを叱るのとおんなじ。そんなのしちゃ駄目あれはいけないコレも禁止と、大人が飼育しやすい用の柵をまずもって作ってしまうと、子どもだけで故意なく柵から出てしまう事故に遭った・故意に柵を壊して入ってくる不届き者が出たなどの有事において、まったく有事に対処できない・それゆえにとりあえずオロオロと我が身の庇護にだけ奔走するという、醜い性向ばかりが醸成されてしまう懸念があります―――そんな彼や彼女がイイコイイコ優等生とちやほやされ、いずれ成人してエリートコースをひた走り、ガンと悪夢に見舞われたら最後「実はこれには事情が」と言い訳から口火を切る堕落したトップ陣になり果てる可能性だってあります(あくまでDNDD的には)。「なんでそんなことをしたっ!?」ってのは悪意を持って悪事を働いた時に問いただすべきことで、「どうしてそんなことをしたの? こんな事態になってしまったけれど、それには今回はどう対処すべきで、今後はどうしていくつもりなの?」と失敗を肥やしへと変え、人間的な成長と人格的な円熟を目指すことこそが尊ばれるべき。じゃないのか俺? そうだ俺。おー。エイエイおー。
 って、こんな自分的正論ばっか振りかざしてちゃ、「あーこの人は正義の味方であって我が子の味方には必ずしもなってくれないんだなぁ」って幼稚園時代に我が子から悟られる親になっちまうぞDNDDの2号機を製造してはいかん(切実)。いかんぞー。こんなDNDDなんて自分だけでいいぞー。うん。
 ……って、考えたところで、劇的に何かが変化するわけでもありませんしね。
ま、いっか(゜∀゜)!
 酒飲めば旨いだけで、生きてる人生丸儲け。こんなDNDDですが、マヨネーズ食べれるようになったり(相変わらず嫌いではありますけれど)、炭酸飲料飲んでも吐かなくなったし(好きにはなれませんけれど)、そーだ餡子(あんこ)も食べれるようになったじゃありませんか最近! よし!
 と復活したら、この英国紳士(=恥)まで忘れてしまいそうなので、こうして思考回路をメモメモ……忘れてやりませんからね、今回は。覚悟しとけ忘却力めが。
 ほんとーはこんな話チラシの裏にでも書くべきなんでしょうが、ウェブの方が出し入れ気楽ですし。
 にしても、キレるって、こんなにパワーがいることだったんだ……と、動悸する心臓のあたりの胸を、わなわなする指先でさすって痛感するDNDDだったりします。
 こえー。キレるのこえー。どきどき脈数2倍超えるし、多分2ミリは目ん玉とび出てたし、きっと腹の中だって熱かったから0.2度くらいは体温上昇してましたねうん。だってのに、膨れた舌でノドつっかえるから、言いたいことが舌っ足らずになって言えてないし。ンだよ、損しかしないじゃん。嫌だ嫌だ。もうキレたりなんかしてやらねーやい。こんちくしょー。




※2013年10月上旬
・ある日のこと。血縁以外はまったくもってこれっぽっちも接点のない身内その4に話しかけられました。

「ねえ。あのさ。DNDD」
「はい?」
「僕の部屋の隣にある、オトベヤなんだけど」
「おとべや? ……ああ。はいはい。音部屋。身内その1の防音室ね。今じゃ身内その3の株式戦略図とギザギザギターの巣窟ですけど。
 それが、どーかしました?」
「夜になると換気扇ンとこからカラカラかさこそ音がするんだよね
「何か住んでるじゃありませんかっそれ!?」
「気になったから、昼間に換気扇を作動させてみたんだけど
「住んでる奴が実在したら八つ裂きの悲劇を我が家にもたらす凶行をあっさりと!」
「すんげぇホコリが室内に吹き込んできたから、すぐに止めた」
「室内!?」
「だよねー。普通、換気扇って、室内から室外への換気だよねー」
「ああもう、わけが分からない……」
「DNDD、前はよくあそこに居ついてたじゃん。なんか気付いたことない?」
「……DNDDは楽譜を読めるよーになるべく、課せられた課題を果たすためだけに居たっきりですから。
 しかも後年は、我がものヅラした身内その3によって、楽譜から課題プログラムまで放り出されましたし。
 要は、なーんも知りません。申し訳ない」

 という感じで、今日現在もどこのどちらさまが換気扇にお住まいなのかは、寡聞にして存じませんですよ。はい。DNDDです。
 しかし大量のホコリが舞ったってことは、ホコリをどけて巣にしてる奴なんていないって裏返しのような気もするのですが。謎なう。です。
・という音楽繋がりかどーかは定かじゃありませんが、こないだ久ぁしぶりに、総員立ち見席でのライブハウスに行きました。とある方の音楽ライブを観に。
 DNDD自身はその方のファンというわけでもなく、広告で知った名前を見かけるのも縁だよなーと、気軽ぅにノコノコと参上しただけなのですけれども。
 客の熱気で蒸し風呂と化したライブハウス天井から水滴がしたたっておりましたが、あれは日常的な風景なんでしょうか?
 楽曲の間のトークサービスタイムを見計らっては店員さんがドアというドアを開け放ち、でっかい箱のふた(畳半畳サイズ)を両手使って振り回して扇いでくるんですけど、あれは店員としてのスタンダード業務なんですか?
 歌ってる人も「アツいぜー!」とか言って半袖シャツしぼれるくらいの様相と化しておられましたし、2時間ライブのところをアンコールで1時間以上延長して戴けたりしたりと、まあ全体的に活発で活気あふれたライブではあったのでしょうが(なんとか島以外のチケットは完売しちゃってるけど、フリークは追っかけてくるよな? とか演者も言ってたし)……DNDD、室内ライブなんて、最初っから座席 or 座席&食事がついてるようなものしか参加したことがありませんでしたので、度肝を抜かれました。
 ついでに、ロックなノリだからなのでしょうけれども、舞台と店のあっちゃこっちゃで、コルナサインと悪魔崇拝とアメリカ手話の「 I Love You. 」が混和してて冷や冷や……うわあ…… The finger まで見つけてしまった……頼むから君は白人圏でそーいったアクションをしてくれるなよ……

 ※コルナサインと悪魔崇拝とアメリカ手話の「 I Love You. 」(ついでに The finger )
 ・コルナサイン→手をパーに開いて、薬指・中指・親指を曲げた手つき。親指は、薬指と中指の外に添える(重要)。
            日本の「えんがちょ」っぽく、ヤなものを祓う時にやることもあるが、人にそれを向けるのはその人を侮辱する意味をもった手つき。
            まあ、みんなを焚きつける意味で人に向けることもありますけどね。
  悪魔崇拝→手をパーに開いて、薬指・中指・親指を曲げた手つき。親指は、薬指と中指の中に入れる(重要)。
          サタン崇拝者が行う手言葉。これを示す人とは、あんまり好き好んで、お近づきにはなりたくない(DNDD的には)。
  「 I Love You. 」→手をパーに開いて、薬指・中指を曲げた手つき。親指も広げておくこと。
              アメリカ手話で「 I Love You. 」を意味しています。侮辱の意味はありません。
  The finger →手をグーに握って、中指だけを伸ばした手つき。日本ではファック・サインとか言われる。
           お気楽に使うのは日本人同士だけにしてください(最重要)。


・ところで、音楽と無関係な舞台繋がりかどーかさえ判然としませんが。DNDD、とある劇団に裏方参加したことがあるんですよ。前にどっかの日記で書きましたが。
 なんで今回はそこで売り子なんかやってるんだろうか? 俺。(←知らないよ)
 言われるままやって来たら、先輩の仲間らしい人から「じゃあ、売る役らしく、売るんだぞ」とか言われて、劇のグッズ販売の机(販売者側)に並ばされるし。そうなったら、とにかくそれっぽいこと叫んで売るしかないし。先輩から「今回は途中休憩なしの上演だから、途中での売り上げは見込めません。劇が終わってからの段取りにかかっています。よろしいですね?」とか念を押されるし。先輩の仲間らしい人から、「売れなかったら自費で買うんだぞ」とか冗談こかれて、冗談で済まないくらい頭叩かれるし。え? はい? 会計の勘定して、「いやあ、中休み抜きで3割売れたよー」「やっぱ違い出ますねー」とかホクホク喜んでるし。
 そして後日、舞台役者の方々との食事会モロモロに誘われる始末。これはアレですね。滅私奉公に使えそうなコマを、役得をエサに、このまま引きずり込もうというハラですね。
 なんとか逃げ出しましたー。すたこらさった。ふいー。
 確かに演劇は好きですし、観客とは違った立場で上演に参加できるのは物珍しい経験で貴重なものだとは思いますが、こーいったこれはパスさせて戴きますですよー。申し訳ありません。先輩。




※2013年9月下旬

  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。


   

 図書館にて、表紙の男性(右上↑)が、あまりにこの日記背景のアサキングと他人の空似すぎて噴き出した(もちろん笑いの衝動に駆られて)。そんな秋の日のDNDDだったりします。どーもどーも。
 読んでみたら美容師の彼、話の中では、作中2番目くらいにエラい目に遭ってましたけどね。「きみぼく」のこっちはどうなることやら。
・ある日のこと。またしてもイトコの子に、本をねだられるDNDDだったりします。うーむ。

「っても、とっくに出し惜しみせず君に合いそうなのは渡しちゃったからなあ」
「わたしちゃったのかよー」
「君に合いそうじゃないやつしかないぞ。外国の心理分析とか」
「どう合いそうにないの?」
「うーん。
 例えば、人が殺されてるとする
「え?」
首を斬り落とされて
「げ」
「ただのモノ盗りなら、最悪でも殺してモノを取るだけだ。
 じゃあ首を斬り落としたのは、ただモノを盗るのが目的ではなかったからだ。と考えることが出来る」
「なら何したかったの?」
「それを たくさん考える本」
嫌だ
「おもしろいのにー。
 なにしたかったのかなー。ナイフ使いたかったのかなー。首斬り落したいくらい怨んでただけかなー。単に首を斬ってみたかっただけかなーって」
「全部ただの変体じゃん」
「いや、DNDD的には一番目のは愉快犯っぽくて、二番目のは私怨犯っぽくて、三番目のはサイコパスっぽい」
「どー違うの?」
「豚汁とシチューとカレーパンくらい違うかな」
「意味わかんねー」
「分かりたいなら読んでみる? 本」
嫌だ

 DNDDとこの子が仲良くつるむことが出来る時間は限られてんなあと実感した瞬間ではありました。



※2013年9月中旬
  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。
・うーん。平和だ。DNDDです。
 イトコの子(チビ)を「その部屋は好きにしてくれて構わないよ」と身内その3の部屋に放り込んだところ、「あまにがくせえ!」って悲鳴上げて飛び出てくるくらい平和だ(平和レベルが測りづらい)。うーむ。野郎は香水を欠かさないオシャレさんですから、おこちゃまにはまだ早かったか。シャンプーだけが香料のDNDDが相手するしかあるまい。
 平和なうちに、「ブログ見づらくて見る踏ん切りがつかないので、踏ん切りつくような蛇足あったら教えてください」ってリクエストに応えときましょうかね。踏ん切りつくかは分かりませんけれど。
 ってなわけで、ブログ「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」では、以下 ↓ のような小話+はみだしコラム(長くなるのでこっちは未掲載)でお送りしていますよー。こーいったアホは『蛇足々(へびそくそく)』カテゴリにじわじわと貯まっていってますので、良かったらまた見に来ておくんなまし です。

【幕間 〜と或る噂に、ちょい足しロマンスで韓流を〜】
「あ。
 ちょいとちょいと。こら。そこの」
「うん( Um? )? ―――おう( Oh, )、佐藤じゃん。偶然。
 ……って、挨拶だけじゃなさそーな気配。
  What's cooking(なんの用)?」
「 It’s no big thing(大したこっちゃない).
 なんかまたトンチンカンな噂が耳に届いたんだけど。アサキングの」
「とんちんかんン?」
あんたが電気屋でサ○ンラップ探し回ってたって。こないだの休日」
「なんでだっ!?」
「こっちが聞きたいから声かけたんでしょー。
 それとも、人違い? あんた、前の休日に、電化製品の大型量販店にいなかった?」
「いたぞ」
「サラ○ラップ買いに?」
「なわけあるかっ!
 新型のPC見に行ったんだっ!」
「ぴいしい?」
「 Personal computer!」
「ぱーそ―――ああ。パソコン」
「そうパソコンだったこっちじゃ! PC!
 ―――って。あ。あー」
「およ? なに思い当たってんの?」
「分かった。俺。
 あの時、思った通りに展示場所まで行きつけなくて、『 Laptop 』『 Laptop 』ってブツブツ言いながらうろうろしてたんだ。それを聞かれたんだ、きっと。職員に」
「ラップトップ?」
「そう。持って歩けるサイズのPC。
 椅子に座って、膝の上に乗っけて、開いて使えるアレ」
「はーん。ノーパソかぁ」
「はあ( Hah? )? 『 No pass on(ここだけの話だ) 』?」
「ちゃうちゃう。ノーパッソでなく、ノーパソ。ノート型パソコンのこと」
「『 Notebook 』だろうがよそれ。言うなら」
「日本じゃノーパソでいいの」
「あーもーまァたこーいった行き違いの食い違いのナカタガイかよ? 俺が電気屋でサランラップとか。んっとにマジ勘弁……」
「なんか韓流ドラマの大スジみたいだねえ。行き違いの食い違いのナカタガイ」
「はんりゅー?」
「うん。韓国のハンに、流派のリュウ。
 あんたン家テレビないけど、聞いたことくらいあるっしょ?」
「あったっけか? はんりゅう。韓流ねえ。
 どんなあらすじ? それ。大まかに」
不治の病と記憶喪失と泣きながらシャワーしてるうちに、独りよがりが行き違って、生死が食い違って、もれなく仲違(なかたが)いしたくせして、ハッピーエンド
俺が電気屋にサラ○ラップよりも度を越したミラクルじゃないかそれっ!?
「度を越してもいいんだよ。元から限度ないから」
「無いのかっ!?」
「うん。あるのはミラクルじゃなくてロマンスらしいけど」
「ろまんす?」
「そ。ある種の妖術。
 なんでも、ロマンスで生き返るから人は死ぬし、ロマンスで済ませることが出来るから不治の病と記憶喪失と泣きながらシャワーなんだって」
「……じゃあ、電気屋に俺にサランラッ○も、ロマンスがあればアリになるのか?」
「無論アリでしょ」
「例えば?」
「ちびキングには死に別れた姉がいた。ちびキングが、残ったおかずにラップをかけたがると、いっつも譲ってくれる優しい姉。もちろん美人」
「とりあえず、ちびキングって俺か?」
「そう―――その日、いつものようにラップをかけたがった ちびキングだけど、運悪く姉が使いきった直後。
 『おねーちゃんのばか』と泣きわめく ちびキング。おろおろして、『すぐ帰ってくるからね』とラップを買いに出る姉。
 響き渡るブレーキ音。そして悲鳴。姉は帰ってこなかった
「展開が怒涛だな、オイ」
「『うそつき……姉さん、いつになったら帰ってくるんだよ!
  ほら、俺、もう子供じゃないよ―――今日も、ちゃんとラップを買いに行って、帰ってきたから。
  だから姉さんも帰ってきてよ……』
 十年。二十年。皿にラップをかけては時が過ぎる」
「限りなく不毛な二十年の過ごし方だな」
「そんなある日だった。雨の夜、彼女が玄関のドアを叩いたのは。
 ドンドンどんどん! 『お願いです! 買い占めたラップを分けてください! ラップ屋敷の殿方!』」
「屋敷外にまで巻いてたのかラップ!?」
「ドアを開けてみると、そこには生き別れの姉に瓜二つの女性。
 呆然とするアサキングに、彼女は気付かない。ただただ必死に訴える。
 『お願いです。ラップが……ラップが必要なんです! どうしても今夜、雨にぬらさないで、手紙を故郷に届けたいの―――』」
「タッパの方が良くね? 密封度的に」
「アサキングは動揺する。うろたえ、うちひしがれる。
『ラップを求めて出て行った姉さんが、ラップを求めて帰ってきた……?
 俺は、彼女に与えるこの日のために、ずっとラップを貯め込んでいた―――?』。
 震える手で、ラップを彼女に手渡すべく、箱から引き出す。五センチ、十センチ―――」
「箱まんま あげろよ」
「と、ラップが切れる。
 彼女は狼狽。『どうしよう!? これじゃ、足りない!』
 アサキング慌てて、『いや、奥に買い置きが―――』
 途端、大停電がふたりを強襲。
 世界が暗黒に塗りつぶされたとしても、彼女の心には光がある。ゆえに諦めない。『奥にあるのね―――きゃあ!』
 『待て! 不用意に動くとラップに足を取られるぞ!』」
「ラップに限定されたゴミ屋敷じゃねーか!」
「怪我から血を流す彼女。アサキング冷静。
 『これは……ラップを切る部分の金具で切ったみたいだな。大丈夫。血があらかた止まったら、ラップ療法しておくといい』
 ラップを包帯してくれるアサキングに、彼女ホの字。『あ、りがと』」
「ツッコミどころ満載のくせして部分的に正しいのが、まったりとしつこいほど実にムカつく。ラップ療法」
「アサキングは分かった。彼女にラップを渡すこと、それこそが自分だけの使命だと!
 『懐中電灯を買ってくる!』 電気量販店に駆けだすアサキング!
 そして、電気量販店内にて、こだます彼の声。『ラップ―――ラップが!』
 その真の意味を知り得ているのは、今この時は、彼らだけ……」
「すいません。停電どうしたんですか? 店内」
「ちゅーわけで、ロマンスのためなら、アサキングと電気屋とラップさえ絡めた例えが出来ると証明できたね。これで。うんうん」
「……あのさ佐藤」
「ほえ?」
「俺、ラップ屋敷に住んでる引きこもりシスコンより、電気屋にラップ買いに来た おとぼけ君でいいです」
「だろね」



※2013年9月上旬
  五年目インターホン分割。格納。

  書斎−壱の「きみを はかる じょうぎは ぼくに そぐわない」該当ページにブログから本文を格納。イラスト追加。
・うーん。「きみぼく」は元々イラストを登場人物紹介以外に収録しない腹積もりだったから(ブログ特典としてブログの『蛇足々』カテゴリにのみ収めておくだけのつもりでした)、ページ分けしづらいなぁ。万が一、今後またイラストを収録する機会があったら、また考えるとしますか。DNDDです。
・ある日のこと。DNDDの職場らへんで、先輩その2・3・4が、カロリーの低い嗜好品について盛り上がっていました。

 先輩3「人工甘味料使った寒天のゼリーとか?」
 先輩2「いやアレって化学実験の副産物で、
     『なんか知らんがごく少量でエラく甘いから使ってみるか』ってノリで使ってるだけらしいから、
      絶対安全かってえと確信できんらしいぞ。いまだに。人工甘味料」
 先輩3「そんなこといったらシャケだって小骨で人体急所ねらってるだろ
      どこの県の耳鼻咽喉科だっけ? 不用意に患者の咽喉から小骨抜いて失血死させたの」
 先輩4「ああ、ありましたねえ。でもあれ、タイの骨じゃありませんでしたか?
      ―――じゃなくて。甘味ですよ。カロリー低いヤツ。その案をください案を」
 先輩3「あ。丁度いいところにDNDDが。
      なんか思いつかない? カロリー少ない甘味モノ」
 DNDD「はあ……
      子供の頃、製氷皿でジュースを凍らせたりはしたよーな」

 と答えると、先輩その3の目が輝きました。

 先輩3「あー! あったあった! チュッチュ!
 先輩2「え?」
 先輩3「ほら、棒みたいなプラ風船にジュース入ってて、凍らせたら真ん中で折って食べるやつ!」
 先輩2「あーはいはい。
      折ってふたつにしたら、つるっとした尻の奴より、ちょろっとへその緒ついてるやつの方が人気なアレ」
 DNDD「へその緒? 尻尾でなくて?」
 先輩2「だって、へその緒の方がカワイーじゃん」
 DNDD「いや尻尾の方が」
 先輩4「はいそこー。各自の性癖披露と談議は修学旅行の夜でお願いします」
 先輩2「へその緒と尻尾で閉じられる修学旅行の夜なんて一生こねーよ!」
 DNDD「すいません。尻尾は性癖に入りますか?」
 先輩3「バナナはお通夜に入ります」
 先輩4「誰の通夜だ。おやつ素通りして誰の通夜だ。
      じゃなくて。話題はチューチューについてでしたでしょう?」
 DNDD「ああ、あれですよね。
      折ったやつ冷凍庫に入れといたら、溶けかかったのがまた凍った表面張力で、
      ジュースが もにゅって盛り上がるんですよね。折れ口から」
 先輩2「……ちゅっちゅ?
      あれチューチューっしょ?」
 先輩3「どんだけ吸ってんだよ。チュッチュだったよ、うちのとこじゃ」
 先輩4「転校してきたクラスメイトは棒シャベだった気が。棒みたいなシャーベットって意味か。
      DNDDは?」
 DNDD「チューパットです」
 先輩2「お前それラップ曲の歌詞だろう。
      Cyu - Pat! Hey! みたいな! チェケラア!
 DNDD「腰と両手首にょろにょろさせながら歌わないで下さいませんか!?」
 先輩2「なんで!?」
 DNDD「ええと。色っぽいですよ」
 先輩2「まじでか! やべ!」

 ってなわけで、ひとしきり盛り上がるのに巻き込まれました。すげえなチューパットの威光。
 調べてみたら、正式な商標として、チューペットがありました(2009年で生産は終了しているようですけれど)。ただしその他の呼び名は、本当に十人十色。チューチュー、チュッチュ、貧乏ジュース、棒アイス、パッキン棒、しゃぶりん棒、エトセトラ……チューパットという呼称は、あまりヒットしなかった。あれ?
 思い返せばむかぁし、あの中身食べ終わったあと、水を詰め直して凍らせては棒状の氷をしゃぶってたなー。おそらく味は無くとも、『氷をしゃぶる』って行為が楽しかったのでしょう。がりがり、なめなめ、ちったい、みたいな(ちったい→冷たい、の幼児語。方言かどうかは不明)。
 いやでも、飢えて飴玉を熱湯で溶かしジュース化を目論んだことさえあるDNDDですから、真正に飢えていたのやも知れませんが(飴玉そのものを舐めるより、水の分だけ容量を増やそうとしたのだろうと子供の浅知恵を推察)。結局ナベの底で飴がコゲてしまい、もろともオジャンになった覚えがあります。馬鹿ですねー。
 あと夏場はなにして遊んでたかなー。水風船とか。そいつで誰かを狙撃するだけならまだ可愛いものを、水を入れた水風船に針で穴をあけてしぼみ切るまでの分数を測定し「水風船の持久力なんぞに人間の膀胱が負けてたまるか」と数分以上かけた排尿を特訓していた謎の負けん気を思い出します。うわ本当に馬鹿だ。嘘偽りなく馬鹿だ。嘘で偽ることさえ馬鹿らしく思えるくらい馬鹿だ馬ー鹿。
 あとは、花占いが流行りの女の子に朝顔くれてやったら怒られたとか、しょーもないことしかしてませんね。皆さんはどーでしたか? 夏。
 なかなかな小話でもあったら、またお聞かせ下さるとうれしいです。