3日目

 

 おはよーございまーす。うひょーコンセントにもおはようございまーす。

 

 コンセント「うひょー」

 

 

 まあそんな感じで起床。窓から外は霧がひどいぜー。

 朝食は、どのカップラーメンを土産にするか試食しようとのことで、カップヌードルを分けて食べました↓ うむ。どれもこれも風味はすべてスパイシーで、ちょっとだけ味が違う。

 

 

 ごちそうさまでした。今日こそサーバントが来てくれるはずですので、食器などは放置して出かけましょう(実は勘違いで、昨日は来てくれてなかった)。
 昨日と同じ通訳さんと、違う運転手さん、あとはディッカ(インド限定)たちで、陸路でアーグラーに向かいます。

 夜明けで交通量が少ないのをいいことに、トラックの運ちゃんが多いなぁ。日本も同じだけど。と思っていたら↓

 

 

 ↓猿回し登場。

 

 

 頼めば芸を披露してくれますが、「金払え」と言われます。首飾りも売りにきました。首にかけるより、振り回して鈍器として使用するほうが有能そーな、そんなスゲェ大ぶりな首飾りでした。

 

 そしてこれ。いわゆる高速道路の休憩所みたいなもんでして↓

 

 

 これが、トイレの外装と内装なんですけど↓

 

  

 

 ↓タンクの傾き具合がパネェ。

 

 

 流してみたら、水は流れました。水流す前にやることあるだろうとの思いが一層強まりました。

 敷地門の上にはゾウさんのレプリカが乗っかってましたよー↓

 

 

 さて、がんがん進んでいきます。牛や鳥をかき分けながら↓

 

  

 

↓ヤムナー河です。
  朝の
6時に出発してから、今はおおよそ正午。遠い道のりでしたー。

 

 

そして観光スポット、アグラ城によーやっと到着です↓

 

 

 車から出て、中に入っていきましょう↓ 振り返れば資材が散乱しているのは、フマユーンと似たり寄ったりですね(右↓)。

 

  

 

 ↓観光地なだけあり、観光者がじゃんじゃんと城の中へ吸い込まれていきます。

 

 

 ↓欄干の上はさすがにサル1匹でしたけどね。欄干の上まで人がニギニギしてたら問題か。さすがに。

 

 

 ↓門をくぐる際に足元を見ると、滑り止めのように横並びにタイルが詰められてました(右↓)。側溝もきちんとある。考えられてますね。

 

  

 

 そして、さらに城壁と門。
 アマール・スィン・ゲートらへんです↓ モザイクはすべて石の彫琢とはめ込み細工ですよ。

 

  

 

 進めば進むほど、様々な変化があって面白い↓

 

  

 

 そして、何度目かくぐりぬけてきたくらいとこの先に↓、勾配のついた長ぁい道があったのですが(右↓)

 

 

 

 なんでしょう? この、壁の穴↓

 

 

 「通訳さん。あの穴は、なにに使う目的で設置されたものですか?」

 「あれは、水だよ。雨とかの水が抜けるように」

 「へえ。あれも排水溝の一種かぁ。

  攻め入ってきた兵士を弓で射ったり煮立てた油をぶっ掛けたりする為じゃないんだ」

 「ないですよ! あるんですか!? そんな穴」

 

 ありますよ。そりゃ。

 んなこたぁ置いといて、そらそら、先を進みやがりなさい↓

 

 

 ↓ここは、ジャハンギール宮殿の前の庭ですね。あれ。交差点の真ん中に、人だかりがある……。

 

  

 

 近づいてみると、風呂桶でした↓ お妃さんの風呂。宮殿の中にあったのを、ここに出したそうな。へー。

 

 

 風呂なので、中に入って、中から出るための階段もちゃんとついてました↓

 

  

 

 それじゃあ、宮殿内部に行ってみましょー。

 広々とした広場がお目見えです。

 

 

 ↓見上げると、こんな感じ。真ん中の上、ちっちゃい白いやつ、見えますか? 電球です。なんでこんなとこからニョッキリしてたのか、ついぞ見当もつきません。

 

 

 柱もこんな感じ。当然ですが、すべて石造りです↓

 十字架の形に並べた五つの箱を連想してください。真ん中の箱が、今DNDDがきょろきょろしてる広場です。ダンスとかする場所ですね。

 真ん中を囲む四つの箱、そのひとつが↓ これです。四つはそれぞれ、寝床・図書室・台所・祈りの場所、と定められていたそうな。

 

 

 

 ↓ここが図書館のあたりですね。下を見ると、やはり水場の跡が↓ 風が通り抜けると涼しいクーラー用でしょう。

 

  

 

 ↓進んでいきますよ。繰り返しますが、このレリーフ、ほんとーに全部人の手で450年ほど前に作られたんですってば。すっげえですよ。

 

 

 ↓外を見ると、ずーっと向こうにタージ・マハルが! 写真には写りませんでしたけれど。

 

 

 ↓そして、足元を見れば、やはり野リス。アメリカの時のモルモットサイズと違って、愛らしいサイズをしています。

 

 

 ↓もう少し外を見渡すと、ムサンマン・ブルジュという建物が見えました。近づくと、修理中であるというのがよく分かりました(↓右)

 

 

 

 ↓振り返ると、中庭はこんな感じです。

 

 

 さて、もうちょっとムサンマン・ブルジュの中をじっくり見て行きましょう。きれいだなー。と思っていたら、

 

 

 ↓花細工の花びらがむしられてました。イギリスが侵略してきたおり、宝石である花の部分を剥ぎ取って行ったそうです。いやまあ……分かりますけどね、うん。

 

 

 そして、泥を塗りたくられた壁↓

 

 

 「なんですかコレ?」と通訳さんに訊ねたところ、

 

 「ホワイトニング。塗って剥がすと、白くなるー。日本でも女の人がやってるでしょー。温泉とか」

 

 ……パック? 泥パックか!!

 人肌どころか壁まで美白の時代です(前後が逆の気がするぞ)。

 

 そして問題の、ムサンマン・ブルジュ内部。

 

  

 

 言うなれば、タージ・マハルを建造する際に金を使いまくった父王を、息子が「たわけ」と閉じ込めた監禁部屋です。網戸も柱もゴージャスですけどね↓ 花細工はやはりむしられていましたが。

 

  

 

 ↓外を回って、違うところに移りましょう。てくてく(↓右)

 

  

 

 ↓またしても庭。広いなー。

 

 

 「王様は市場に行きたかったけど、行けなかったから、ここで市場させました」とか通訳さんが言ってたかなー。その発想がブルジョワだよ。

 なので、かどうか知りませんが、中庭が見える位置に、またしても建物があります。屋上の上に、更に平屋が乗ってるイメージです。

 

 そこに、机がふたつ↓

 と思っていたら、王様と、王族の椅子でした。黒い椅子、中央のあたりに、ヒビがはいってるの分かりますか? 実はこの椅子の建材の石、すっげぇ硬いらしく、「そんな硬いなら、モノは試しに」とイギリス軍が地上から大砲で射撃した結果がコレだそうです。ちなみに砲弾は椅子から跳ね返り、↑の白い建物に激突したそうな。確かに白い壁が欠けてました。

 

  

 

 さて、次だぞぅ次。通りすがりに、板チョコっぽいドアがあったので撮影↓

 

 

 あとから、ここにはめたんでしょうね。このドア。似合ってないですし。

 

 ↓王様謁見の間。

 

 

下の、柵で囲われてるのは、王様の椅子です。

本来は上の、柱の間にあったものを、鑑賞できるよう後世になって降ろしてきたらしいです。地位が高い方が物理的にも高いとこに居座りたがるのは、インドの王様も日本の殿様も同じですね(幕末の始まり、初めて黒船の特使と謁見した際、殿様が座布団を何枚も積み上げた上に座っていたという逸話を思い出してしまいます)。逆説的に、物理的に高いところにいると偉くなった気分になれるってのもあるかもしれません。小学校のジャングルジムのてっぺん的な。

 

 そして、次のところ↓ ディーワーネ・アームですよ。

 

 

 謁見の間です。最初の王様は赤砂岩で作っていたらしいのですが、タージ・マハルを作った浪費王が大理石に作り直しちゃったとかで、今日び、こんな美白状態ですよ。

 

 ↓謁見するための場所とあって、ひろびろしてるなーと見渡すと……

 

 ……ケーキ? ↓

 

 

 「死んだら、ここにこうしてくれって言ったイギリス人が、その昔」by通訳さん。

 えーと。うん。こういう時に使う言葉だよな、「空気読め」。

 

 ぐるりと回ったので、そろそろ別の場所へ移動ですよ。移動なう↓

 

  

 

 ↓跳ね橋と、(↓右)堀を抜けて、市外に戻ります。

 

 

 

 ……中に入る時は気付かなかったけど、中から外に出たら、広場に銅像。誰だあれ?↓

 

 

 尋ねてみると、何代か前の、お偉い政治家だか大臣だか軍人だからしいですな。子どもの物乞いにたかられて、うまく聞き取れませんでした。
 がきんちょ君にゃ英語も日本語も通じないでしょうし、どーやったら開放してもらえるかな……なんか、やれるよーなモンあったっけ?

 と、ふと探ったポケットからカントリーマア○(白)。

そうだ。職場でもらって、食わないまま上着に放り込んで、そのままだった。渡りに船とばかり、それを少年に渡して逃げるDNDD。がきんちょ君は、ぽけっとしてましたけどね。多分、親か元締めから言われるがまま物乞いしてるだけで、現金だったら上前ハネられるんでしょう。それならハネられないでしょうから、こっそり食べてくれるといいな。嫌なら捨てるだけで済むし。

 

 途中で、土産物にも行きました↓ 日本人観光客しかいねぇ……関東なまりの女連れが、サリーを買おうか買うまいか悩んでました。日本は豊かだ(しんみり)。そしてそんなこと悩めるDNDDも豊かだ(じんわり)。

 

 

 似合わない空気感はやめて、ちゃきちゃきとタージ・マハルまで行きますよ。行きましたよ↓

 

 くさい。

 馬車だけじゃない。手入れされきれてない動物の臭気がすごい。乾燥した風土でこれですから、日本の動物園が臭くても当然ですねこりゃ。

 

 

 プラスチックゴミ箱みーつけた↑ だからどうしたって? DNDDはね、その場の空気を読んで形を変えるゴミ箱を、行く先行く先で観察するのがちょっぴり好きな生き物なんだよ。今思えば、イタリアにいた時でも京都にいた時でも、その片鱗が見えていたよ。ふふふ。今更。

 

 と古傷をこねくりまわしてると、タージ・マハルの正門前に到着です↓

  

 

 ↑門の上の、ちっちゃいスライムというか、白いクリというか。11個あるの分かりますか? 前の列が11個、後ろにも11個、計22個あります。これ実は「建築するのに22年かかりました☆」by浪費王、というメッセージらしいです。湯水のように金を使った挙句、そんな遊び要素入れられたら、そりゃ息子もプッツンするわ。

 

 そして、この門をくぐりますと↓

 

 

 テレビと同じだ! タージ・マハル!

 メインドームの周りの4本の塔をミナレットと言いますが、じーっと見ると、ちょっぴりメインドームから外側に傾いでいるのが分かります。塔が倒れても、メインドームを直撃しないようにとの建築バランスだとか。すげーなオイ! でも、そんな予測が立ってたって事は、以前にどっかで誰かの墓がミナレットに直撃されて粉砕されたって証しなのか? むう。だとしたら複雑。

 タージ・マハルは、浪費王の愛妻の墓。王様がどれくらい妻にメロメロだったかというと、戦場まで連れ回して14人の子宝を授かった挙句、今際(いまわ)の際の妻から「わたしが死んでも後妻を娶らないで」等と残された遺言をきっちり守った結果として金に糸目をつけずタージ・マハルを建造し、キレた息子に「いい加減にしろ」と幽閉されるくらいです。そんなイイ女、ひと目拝ませていただきたいわ。

 いや、インド人って、かなり美女・美男揃いですけどねー。肥満体でも「貫禄」って感じで、醜いと感じないし。

 

 ↓やはりここも。エアコン用の噴水がありました。水が青く見えますが、これはプールの壁が青く塗ってあるせいですよ。四本の水路と、四分割の庭があり、「チャール・バーグ」との呼称だそうです。チャール=4、バーグ=庭、ですね。

 

 

 よし、タージ・マハルの中に入りましょう。お邪魔します!

 タージ・マハルは霊廟、いわば墓所でして、土足厳禁。DNDDのよーな異国人は、靴にカバーをかぶせればオーケイです。現地のお坊さんなどは、素足でぺたぺた行ってましたけどね。

 まず通されたのは、メインドームの中。つまり、棺桶があるところです。浪費王は死後、愛妻のお隣に並べられたので、棺桶はふたつ。おはしのように並んでいました。棺桶は柵で囲まれていて、その周りを観光客が周回するのですが……ぎっちぎち! おにぎりの米粒の気持ちが分かるくらい、ぎっちぎち! 今までひどいことしてゴメンおにぎり! それでもDNDDは君が好きだ、具としては特に高菜が(なに言ってんの)!

 そしてその間を縫うように、明らかに観光客と違うおもむきで、ちょろちょろしてる妙な現地人。スリか? と警戒していると、ばっちり目が合うや否や、その人はDNDDに向かって立て板に水のごとき力説! あ? あれ? これ英語? ええと。脳をひっくり返して……ああ、墓所の説明か。うん? 『今わたしがペンライトで照らしてるコレ、光がコレ、こうなって、分かるでしょ本物の宝石でさ―――』てコレ、詐欺の典型じゃね? 全部聞き終ったら「解説代よこせ」って、たかってくるアレじゃね!?

 理解が脊髄を通電し、DNDDのハートは追い立てられた犬のようにキャインキャイーンと尻尾を股に挟んで怯えていましたが、そこは見栄っ張りとして負けてたまるか! ふてぶてしく目を反らし、ぷいっと先へ進んで、孤独に壁の観察に移るDNDD。そうです。この時点で身内とはぐれています(通訳さんはタージ・マハルの城壁内に入ってから「1時間くらい自由時間ねー」と姿をくらましました)。心は生まれたてのバンビのようですが、「こんなことでもないと、こんなとこ見ないか」と図太く、壁細工を撮影。ぱしゃり↓

 

 

 大理石ですよー。墓所その物は撮影禁止でしたので、そこからちょっと外れた箇所にて撮影(んでも、墓所でもフラッシュがちょくちょく光ってましたから、撮ってる方は撮ってらっしゃったんでしょうねー)。

 

 そして、にょっきりライト↓ にょっきり。

 

 

 日が暮れてからの観光もしているとの話でしたので、その時にでも点灯するのかな。

 

 うぷ。酔った。アルコールはオーケイなのに、人ごみには必ずと言っていいほど悪酔いするのはなぜだ? 外に出ましょう、外……↓

 

 

 あー。ひろいなー。空。気持ちいい。

 振り返れば兵隊さん↓ 一気に現実に引き戻されました。

 

 

 どうして引き戻されたかと言えば、DNDDは人ごみに揉まれるうちに、靴カバーを破損していたからです。やべぇ! 「土足たぁイイ度胸だコルァ!!」と兵隊さんに小突き回されて追いつかれて お縄にされて さらし者にされる!

 必死に靴に残っていたカバーの切れ端で取り繕おうとしますが、さすが山の無いインド、突風がハンパ無い。飛んでいく切れ端! ぎゃー!

 いや落ち着け。堂々としてればバレんはずだ。観光客らしくキャメラってろ。物珍しいモノの撮影に興じろ。さすれば、違和感なく異国人の波へ溶け入るはず!

 くわっ! と覚悟を決め、撮影↓

 

 

 被写体である、左の少年・右のヒザ立ち少女をご覧下さい。インド名物、トリック的撮影。コレは多分、『ぼくの手の上にスライムが載ってるぜ!』的なアングルでしょうね。ヒザ立ち少女の黄土色した帽子の方が、かなりスライムっぽかったですけど。

 

 いやしかし、とっさのパニックから開放されてみると、本当に美麗ですねぇタージ・マハル↓

 

 

 ↓タージ・マハル正面から正門の方を見下ろした写真。

 

 

 タージ・マハルを廻る床↓ 手裏剣を思わせる赤い模様は四つのトゲがあり、それを囲う白い模様も四つ。先ほどの庭もあわせて、これほど4にこだわるのは、イスラームにとって4は神聖な数字だからですね。日本では不吉な数字ですが、ところ変われば品変わるってやつです。

 

 

 そろそろ、タージ・マハルから地上へ降りましょう。

 タージ・マハルは、両サイドに迎賓館と祈る場所(モスク)を備えています。見て回らねば!↓

 

 

 うーん。迎賓館だったかな……どちらもそっくりで、どちらか覚えていない。

 覚えているのは、排水溝への感動です↓

 

 

 タイルも細工も手作業です。六角形の石の板に、ノミでかんかんと、中央にダビデの星・まわりに菱形を打ちぬいたのか! すげー! 22年も2万人も費やした結果! すっげぇ!

 その、迎賓館だかモスクの内部も、美しかったです↓ 特に屋根が。

 

 

 壁もこんな感じ↓

 

 

 ↓そこから見上げたタージ・マハル。40メートル越えの塔の迫力を、これはこれで肌に感じる。

 

 

 実はこの時、DNDDの携帯電話本体の写真メモリが満杯になりまして、撮影できかねるギリギリな状態が続きました。シャッターを切っては「いっぱいだから今の写真を保存するなら別のなにかを消して」と画面表示される始末。面倒くさい。テキトーに消しちゃうか。

 ↓てな感じで、これは迎賓館かモスクの天井ですよ。どっちがどっちなのだか……

 

 

 うーん。それでは通訳さんと合流し、タージ・マハルをあとにしまして、昼食の時間です。

 案内されたのは、近郊ではNo.2と巷(ちまた)で噂のジェーピーパレス。当たり前のようにバッフェ。内容は、やはり七種類ほどのカレーに、ヨーグルトに、サラダにケーキ……と、日本のホテルのバイキングに良く似ていました。

 ところが、味とサービスがそれほどでもない。
 
No.2ですか? これで。だったら初日のチョール・ビザールがNo.1ですよ間違いなく。

 通訳さんも「あまりにあんまりだから、給仕係へのチップ少なくして下さい」と言ってました。ふーん。通訳さんまでそう言うってことは、DNDDの味覚や価値観が特別ってわけじゃないんだな。

 便所は着飾ってましたよ↓(備品と内装の撮影目的でトイレに入らないで下さい)

 

 

 よし、グルガオンに帰らねば。五時間かかって帰路をGO

 市街は元気にごったがえしてました↓ 女性人がカラフルで美しいです。いや、顔立ちもなかなかDNDD好みですが。工事してたり、新旧入り混じる街並みを堪能させていただきました。

 

  

↓アーグラー大学です。大学までそういう建築ですか。

 

 ちょいと田舎道まで行けば、視界を遮るものなぞなにも無くて、こーやって列車の撮影も難なくミッションコンプリートなんですけどね↓

 

 

 ↓日が暮れてきたころ、グルガオン宅に到着しました。藍色の空(↓右)

 

  

 

 ところで、自宅に帰ってくる際、敷地内の公園に異変が。

 日曜大工のように、カーンカーンとポールをおっ立ててたり、ごちゃごちゃと出入りする作業員。公園は胸の下くらいまでの丈をした並木でしか囲われていないので、集団の動きが丸見えです。気になる……。

 

「じゃ、そういうことで」

どういうことだ。どこ行く!?」

「偵察」

 

 とのわけで、偵察です。ふふふ。こっそり意気込みます。

 まあアンパンかじるわけでもグラサン装着するでもなく、フツーに周囲をうろうろしただけなのですけどね↓ どうやら、なにがしかのパーリィのようです。受付がありました。

 

 

 どんなパーリィなんでしょう? 並木ごとすっぽりと巨大な一枚布で覆われているので、ぎゅーっと近づいて撮影してみても……↓

 

 

 この体たらくです。

 そうだ! この公園の真横の高台に、レストランがあった! レストランの正面玄関まで繋がる階段の踊り場からなら撮影できるはず! と思いついたDNDDは無敵。スターを得たル○ージのごとく、ぴゅーっと移動します。

 おお。撮れる撮れる↓

 

 

 そのレストランの玄関わきに、パーリィ告知の三脚が設置してありました。英語と現地語だ。ふーん、そういう趣旨だったのね。

 そして階段の踊り場で背伸びしてると、真上から、のっそりとDNDDの頭上にかぶさる影。なにごと!?

 と思えば、それはがきんちょでした。レストランのベランダにある野外席、そこで食事するのにあきあきした小僧が、隣接している階段の踊り場できょろきょろしていたDNDDに興味を引かれたようです。ふわふわの天然パーマの影から、じーっとDNDDを凝視なう。うーん、かなりの真夜中ですよーお坊ちゃん。イイコはネンネしないと駄目ですよー。

 見詰め合うDNDDとがきんちょ。手を振ってみる。振り返される。かわいい奴め。カン○リーマアム(赤)を進呈しよう(まだ持ってたのか)。

 日本製なら腹も下さんだろうし、親御さんに見つかって捨てられたら捨てられたです。じゃそーゆうことで。と、バイバイと手を振って去るDNDD。バイバイ振り返す がきんちょ。あー面白かった。

 それじゃ、清潔行為を済ませて、おやすみなさーい。明日も遠いところまでお出かけですよ。




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